8月14日 (火曜日) 曇り
→晴
湿気を伴って暑い!
今回のオリンピックで多くのメダル獲得の要因をこう述べているものが有った。
オリンピック・メダル量産の陰に
2012年8月13日
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ロンドン・オリンピックでの日本の獲得メダルの総数は38個。
金メダルについては7個で、当初目標の15個を下回ったが、
総数としてはアテネの37個をしのぎ史上最大となった。
この躍進の影には、国によるサポート・システムの存在があるのだそうだ。
東京北区にあるナショナル・トレーニングセンターと、
隣接する国立スポーツ科学センターがそれだ。
★ナショナル・トレーニングセンターは、屋根つきの全天候型陸上トラックや、
柔道、体操などの専用練習場、選手やスタッフの宿泊施設を持ち、
競技団体を対象に貸し出しを行う。費用の3分の2は国が負担
するというものだ。
★一方、国立スポーツ科学センターは、
健康管理や筋力トレーニングの拠点として利用される。
この二つの施設が一体となって、競技者のレベルアップのために
サポートをする体制ができている。
今回の日本の躍進は、こうしたサポート体制の賜物だという
側面を強く持っているというわけなのだ。
その証拠に、サポートを受けた競技では成果が見られたのに、
受けられなかった競技は苦戦した。
かつての日本は、企業がスポーツの面倒を見ていた。
バレーボールのニチボー貝塚はその象徴だ。
しかし企業が相次いでスポーツ支援から撤退する中で、
国によるサポートが求められてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イギリスでは1951年、
韓国では1966年にナショナル・スポーツセンターが設立されたが、
日本でできたのは2008年のことだ。
その効果が早速ロンドン大会で現れたわけだ。
今のところ、
ナショナルセンターがカバーしているのはまだ一部だ。
今後は乗馬などの野外競技やカヌーなどの水辺の競技、
そして冬季競技でのサポート体制が求められることとなろう。
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やっぱり、投資対効果は十分に有ったわけだから
更に、サポート体制を作って欲しいものだ。
============================
ナショナルトレーニングセンター (National Training Center、NTC) とは?
、
>「スポーツ振興基本計画」(2000年9月文部省告示)を受けて設置されている、
日本のトップレベル競技者用トレーニング施設。
中核拠点(東京都北区)と競技別強化拠点(国内各地)がある。
中核拠点には命名権が導入され、2009年(平成21年)5月11日より
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「味の素ナショナルトレーニングセンター」と呼ばれている
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国立スポーツ科学センター
(こくりつスポーツかがくセンター、英称:Japan Institute of Sports Sciences、
略称:JISS)は、日本のスポーツの国際競技力向上を目的に、
東京都北区西が丘に設置されたスポーツ科学・医学・情報研究推進の中枢機関。
独立行政法人日本スポーツ振興センターの組織下におかれ、
国が定めた「スポーツ振興基本計画」の政策目標を達成するため、
スポーツ競技団体・スポーツ研究機関などと連携して、
研究の推進・トップレベルの競技者およびチームの国際競技力向上への支援を行う。
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本日のAM中に、殆んどのお客さんが立て続けに来られて
お茶のみをして、世間話でお腹が空かない状態。だ・・・・
又暑くなってきたぞー!
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それにしても高校野球は中止だし、
家にいて、人の来るのを待っているのは症に会わないみたいだ。
職業として(商い)にはむいてないなあ~!
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今回のオリンピックで多くのメダル獲得の要因をこう述べているものが有った。
オリンピック・メダル量産の陰に
2012年8月13日
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ロンドン・オリンピックでの日本の獲得メダルの総数は38個。
金メダルについては7個で、当初目標の15個を下回ったが、
総数としてはアテネの37個をしのぎ史上最大となった。
この躍進の影には、国によるサポート・システムの存在があるのだそうだ。
東京北区にあるナショナル・トレーニングセンターと、
隣接する国立スポーツ科学センターがそれだ。
★ナショナル・トレーニングセンターは、屋根つきの全天候型陸上トラックや、
柔道、体操などの専用練習場、選手やスタッフの宿泊施設を持ち、
競技団体を対象に貸し出しを行う。費用の3分の2は国が負担
するというものだ。
★一方、国立スポーツ科学センターは、
健康管理や筋力トレーニングの拠点として利用される。
この二つの施設が一体となって、競技者のレベルアップのために
サポートをする体制ができている。
今回の日本の躍進は、こうしたサポート体制の賜物だという
側面を強く持っているというわけなのだ。
その証拠に、サポートを受けた競技では成果が見られたのに、
受けられなかった競技は苦戦した。
かつての日本は、企業がスポーツの面倒を見ていた。
バレーボールのニチボー貝塚はその象徴だ。
しかし企業が相次いでスポーツ支援から撤退する中で、
国によるサポートが求められてきた。
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イギリスでは1951年、
韓国では1966年にナショナル・スポーツセンターが設立されたが、
日本でできたのは2008年のことだ。
その効果が早速ロンドン大会で現れたわけだ。
今のところ、
ナショナルセンターがカバーしているのはまだ一部だ。
今後は乗馬などの野外競技やカヌーなどの水辺の競技、
そして冬季競技でのサポート体制が求められることとなろう。
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やっぱり、投資対効果は十分に有ったわけだから
更に、サポート体制を作って欲しいものだ。
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ナショナルトレーニングセンター (National Training Center、NTC) とは?
、
>「スポーツ振興基本計画」(2000年9月文部省告示)を受けて設置されている、
日本のトップレベル競技者用トレーニング施設。
中核拠点(東京都北区)と競技別強化拠点(国内各地)がある。
中核拠点には命名権が導入され、2009年(平成21年)5月11日より
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「味の素ナショナルトレーニングセンター」と呼ばれている
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国立スポーツ科学センター
(こくりつスポーツかがくセンター、英称:Japan Institute of Sports Sciences、
略称:JISS)は、日本のスポーツの国際競技力向上を目的に、
東京都北区西が丘に設置されたスポーツ科学・医学・情報研究推進の中枢機関。
独立行政法人日本スポーツ振興センターの組織下におかれ、
国が定めた「スポーツ振興基本計画」の政策目標を達成するため、
スポーツ競技団体・スポーツ研究機関などと連携して、
研究の推進・トップレベルの競技者およびチームの国際競技力向上への支援を行う。
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本日のAM中に、殆んどのお客さんが立て続けに来られて
お茶のみをして、世間話でお腹が空かない状態。だ・・・・
又暑くなってきたぞー!
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それにしても高校野球は中止だし、
家にいて、人の来るのを待っているのは症に会わないみたいだ。
職業として(商い)にはむいてないなあ~!