8月18日 (土曜日) 晴れ
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少し涼しい朝、昨夕からの少々の雨のおかげか・・
珍しく朝食を軽くとってから畑に出かける。
土おこしをする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここ毎日の事で1~2週間かけて大凡2畝分を
ゆっくり、スコップで起こしていく。
結構疲れる、後で腰に来ない様にやっている!
暑くて汗びっしょりになる。
これが朝の運動と思ってやっている。
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未だ、薄赤いトマトをかじり水分の補給
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前の野菜達が終わったところから、起こしている。
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ピーマンの木が雨が降ったので上に伸びてきている。
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茄子も又花が付き始めた。
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今は何処に行っても暑い!江戸時代の夏、どういう様に過ごしていたのか調べると
絵が残っている。
江戸の年中行事や風俗を記した「東都歳事記」に「盛夏路上の図」
という絵がある。
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右上のくずし字を翻字すると、
盛夏路上の図
行路夏衣 何ごとも 時ぞと思へ 夏きては にしきにまさる
あさのさ衣 貞徳
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
となる。
歌意は、次の通り。何であれ旬というものがあると思いなさい、
夏が来たなら、錦織物よりも麻の衣を着る方がまさっているのである。
******************************
真夏の江戸の街のにぎわいを伝える図版としてよく紹介されるが、
なるほど物売りの様子を細かく見ていくと面白い
▲目につくのはところてん屋で、
格子ごしに中が見える涼しげな荷箱での商売だ。
井戸水を茶わんで売る冷や水売りのおけには派手な飾りがついている。
暑気あたりの薬を売る定斎(じょうさい)屋ははんてん姿の2人組で、
立派な荷箱だ。
籠が積まれた虫屋の屋台を子供がのぞく
▲スイカを切り売りしている水菓子屋やコイ料理 で一杯という店は分かるが、
天ぷら屋の屋台が夏の路上にあるのが面白い。
夏バテよけの人気料理だろうか。
底に穴をあけたおけで道に水をまいている人もいるが、
これも大店(おおだな)などにお金をもらっての商売だったそうだ
▲暑さも商いのチャンスと張り切る江戸庶民のバイタリティーだが、
~~~~~~~~~~~~~~~~
その子孫たるわれらとて
「猛暑」の消費押し上げ効果に期待する向きは多かろう。
梅雨明けから続く激しい暑さでビールや清涼飲料、氷菓、扇風機、節電エアコン
などの 夏商品が売り上げ好調という
▲ここ数年来、冷感グッズと呼ばれるアイデア商品や、蒸れを防ぐ機能性衣料など
新タイプの暑さ対策用品も次々に加わる夏商品である。
(2010年)一昨年の記録的な猛暑は
3000億円を超える個人消費押し上げ効果があったといわれるが、
この夏も気になる猛暑特需の今後だ
▲むろん節電の夏の2年目は、昔ながらの消夏法の需要も軽視してほしくない。
ところてんもスイカも虫の声を聞きながらの夕涼みもいい。
天ぷらで精をつけたご先祖にならってもよかろう。
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★いや~!
この時代、江戸時代の温度より7~8度以上は高いのではないだろうか?
いや10度以上??
天婦羅ごときでは精もつかん・・やっぱりウナギか!・・でも高い。
何事も我慢の夏か!・・?
t
でも忍耐の出来ない私がいる。
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少し涼しい朝、昨夕からの少々の雨のおかげか・・
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珍しく朝食を軽くとってから畑に出かける。
土おこしをする。
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ここ毎日の事で1~2週間かけて大凡2畝分を
ゆっくり、スコップで起こしていく。
結構疲れる、後で腰に来ない様にやっている!
暑くて汗びっしょりになる。
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これが朝の運動と思ってやっている。
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未だ、薄赤いトマトをかじり水分の補給
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前の野菜達が終わったところから、起こしている。
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ピーマンの木が雨が降ったので上に伸びてきている。
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今は何処に行っても暑い!江戸時代の夏、どういう様に過ごしていたのか調べると
絵が残っている。
江戸の年中行事や風俗を記した「東都歳事記」に「盛夏路上の図」
という絵がある。
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右上のくずし字を翻字すると、
盛夏路上の図
行路夏衣 何ごとも 時ぞと思へ 夏きては にしきにまさる
あさのさ衣 貞徳
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
となる。
歌意は、次の通り。何であれ旬というものがあると思いなさい、
夏が来たなら、錦織物よりも麻の衣を着る方がまさっているのである。
******************************
真夏の江戸の街のにぎわいを伝える図版としてよく紹介されるが、
なるほど物売りの様子を細かく見ていくと面白い
▲目につくのはところてん屋で、
格子ごしに中が見える涼しげな荷箱での商売だ。
井戸水を茶わんで売る冷や水売りのおけには派手な飾りがついている。
暑気あたりの薬を売る定斎(じょうさい)屋ははんてん姿の2人組で、
立派な荷箱だ。
籠が積まれた虫屋の屋台を子供がのぞく
▲スイカを切り売りしている水菓子屋やコイ料理 で一杯という店は分かるが、
天ぷら屋の屋台が夏の路上にあるのが面白い。
夏バテよけの人気料理だろうか。
底に穴をあけたおけで道に水をまいている人もいるが、
これも大店(おおだな)などにお金をもらっての商売だったそうだ
▲暑さも商いのチャンスと張り切る江戸庶民のバイタリティーだが、
~~~~~~~~~~~~~~~~
その子孫たるわれらとて
「猛暑」の消費押し上げ効果に期待する向きは多かろう。
梅雨明けから続く激しい暑さでビールや清涼飲料、氷菓、扇風機、節電エアコン
などの 夏商品が売り上げ好調という
▲ここ数年来、冷感グッズと呼ばれるアイデア商品や、蒸れを防ぐ機能性衣料など
新タイプの暑さ対策用品も次々に加わる夏商品である。
(2010年)一昨年の記録的な猛暑は
3000億円を超える個人消費押し上げ効果があったといわれるが、
この夏も気になる猛暑特需の今後だ
▲むろん節電の夏の2年目は、昔ながらの消夏法の需要も軽視してほしくない。
ところてんもスイカも虫の声を聞きながらの夕涼みもいい。
天ぷらで精をつけたご先祖にならってもよかろう。
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★いや~!
この時代、江戸時代の温度より7~8度以上は高いのではないだろうか?
いや10度以上??
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