Kennyのブログあれこれ

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旅日記④スペインのクエンカ

2012-12-17 14:12:20 | 日記
旅日記④スペインのクエンカ(世界遺産)(11.25)


クエンカと言う城塞の街は坂道を登り、結構歩く。
深い峡谷にかかる橋を渡る前に、宙吊りの家と呼ばれる対岸にある家を撮る。

断崖からはみ出すように建っていて地震のある場所では考えられない。
この城塞の中をめぐり廻って行くと中央の広場にカテドラル(大聖堂)が建っている。


街の断崖上からみる景色は美しい。天然の要塞になっている。


この前の道?を車が結構通過・断崖の狭い場所に駐車している車が窮屈そうに停めてある。
出る時、バンパーで前の
後ろの車を押して出て行くんだ!

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クエンカ
(Cuenca)はスペイン中央の都市。
カスティーリャ=ラ・マンチャ州クエンカ県の県都である。

クエンカの名前は、「川の盆地」を意味するラテン語の「conca」から来ており、
フカール川とウエカル川の峡谷を指しているとされる。

廃墟となったアラブ人の城「クンカ」から来ているともされる。
中世のクエンカは現在も調査中である。
また、丘の上に建てられていることから「鷲の巣」としても知られる。

クエンカは美しい古都で、
「歴史的城壁都市クエンカ」としてユネスコの世界遺産に登録
されている。

ウエカル川の断崖の上に建てられている「宙吊りの家」
(casas colgantesまたはcasas colgadas)が有名である。

トレドやサラマンカのような印象的な建造物はないものの、
自然と人工物のユニークな組み合わせが見られる。

2つの川による峡谷では、秋の紅葉がすばらしい。

マドリードからは、鉄道や高速道路で日帰り旅行や週末旅行ができる。
スペイン抽象美術館やカテドラルも見所である。


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★こじんまりした、静かな城塞の街で、 確かにこの時期・・黄葉が綺麗であった。
 小さな神学校もある。
 又小さい小物を売っているショップもあり、Tシャツや小物の置物が並んでいる。
 買い手は日本人だけだろうか?

2012衆議院選挙

2012-12-17 11:42:24 | 日記
12月17日 (月曜日)  曇り→小雨

薄暗い天気だ。
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遅くまでTVの選挙速報を観てしまった。


今朝のネットの選挙結果報道では

16日に投開票された第46回衆院選は17日早朝、
全480議席が確定した。

自民、公明両党で325議席を獲得し、
衆院で再可決が可能な3分の2を上回る議席を確保し圧勝。

これに対し、民主党は57議席と惨敗した。
国政選挙に初めて臨んだ日本維新の会は54議席を得て第3党となった。
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★国民が不安と思っている時期なのに民主党は内部混乱ばかりで
 流石にイヤになって・・自民党に票が流れた感じだ・・・
 その勢いは不満爆発の受け皿が投票に現われた感じだなあ~。
 それだけに、これからの自民党政権の責任は重いだろうなあ~!

 維新は思ったより少なかったが、でも凄いな。
 投票率が悪いので、少数政党は票が伸びず大変だ・・・
 しかし未来はやっぱり、全然伸びない。
 みんなの党はがんばってるなあ~!
つぶやきです。
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今回の衆院選(小選挙区)の投票率が59.32%となった、と発表した。戦後最低だった1996年の59.65%を下回った。

政権選択選挙として関心を集めて民主党が大勝した前回09年は69.28%で、
小選挙区比例代表並立制が導入された96年以降では最高を記録していた。
今回は10ポイント近く下落して、03年以来の60%割れとなった。
当日有権者数は1億395万9866人で、このうち6166万9473人が投票した。


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