旅日記⑥ トレド(11.26)
想像していたよりも凄い城塞都市であったので、少々感激する。
街全体が見える場所に案内され、写真とビデオを沢山撮った。
全景に工事用のクレーンが見えないのは初めての事だと案内人が言う。

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タホ川に囲まれた城塞の都市だ!
川の水は綺麗だった。


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トレド(Toledo)はスペイン中央部の都市。
カスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都で、
トレド県(人口約60万人)の県都である。
マドリードから南に71kmの距離で、タホ川に面する。
かつての西ゴート王国の首都であり、
中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地である。
「町全体が博物館」と言われ、
タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。
また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家の
エル・グレコが活躍した町としても有名。
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街の中には先ず城門を入る。

そこからエスカレーターを4回乗り継いでやっと街の入り口に着く
高い丘の上に都市が有ることが良くわかる。

街の中の道は狭く、ギリギリに車が通行する。石の建物に沢山のスリ傷がある。
迷路を歩いているようで、迷子になりそうだ。
歩くのも結構疲れる。



大きなカテドラルが・・・(トレド大聖堂)



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トレド大聖堂 - 1226年にフェルナンド3世の命により建築が開始され、
1493年に完成したゴシック様式のカテドラル。

webから借用
聖具室にはエル・グレコの『聖衣剥奪』や『十二使徒』などの絵画が飾られている。
アルカサル - ローマ時代に宮殿があった場所で、
アルフォンソ6世やアルフォンソ10世の時代に改築され、16世紀に今の形になった。
全景を

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想像していたよりも凄い城塞都市であったので、少々感激する。
街全体が見える場所に案内され、写真とビデオを沢山撮った。
全景に工事用のクレーンが見えないのは初めての事だと案内人が言う。

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タホ川に囲まれた城塞の都市だ!
川の水は綺麗だった。


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トレド(Toledo)はスペイン中央部の都市。
カスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都で、
トレド県(人口約60万人)の県都である。
マドリードから南に71kmの距離で、タホ川に面する。
かつての西ゴート王国の首都であり、
中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地である。
「町全体が博物館」と言われ、
タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。
また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家の
エル・グレコが活躍した町としても有名。
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街の中には先ず城門を入る。

そこからエスカレーターを4回乗り継いでやっと街の入り口に着く
高い丘の上に都市が有ることが良くわかる。

街の中の道は狭く、ギリギリに車が通行する。石の建物に沢山のスリ傷がある。
迷路を歩いているようで、迷子になりそうだ。
歩くのも結構疲れる。



大きなカテドラルが・・・(トレド大聖堂)



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トレド大聖堂 - 1226年にフェルナンド3世の命により建築が開始され、
1493年に完成したゴシック様式のカテドラル。

webから借用
聖具室にはエル・グレコの『聖衣剥奪』や『十二使徒』などの絵画が飾られている。
アルカサル - ローマ時代に宮殿があった場所で、
アルフォンソ6世やアルフォンソ10世の時代に改築され、16世紀に今の形になった。
全景を

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