当ブログのカレンダーの下にある「ウエブページ」という欄に、「無礼講ロッカーズ」関係のライブ案内を固定しておきましたのでご覧ください。
12月22日22:00より長野駅前”Sechi Bar”での”X’mas SKA FES”に向けてSKA無礼講'Zの準備開始です。
SKA無礼講'Zの演目でのひとつである、"Mercy Mercy Mercy"はジョニー・ギター・ワトソンとラリー・ウィリアムスのデュエット盤でも聴けた。
でっかいアメ車の前面グリルに手綱(ふつーのひも)を結び、ボンネットに立ち二人で歌い狂う勇ましいアルバム。シタールがビンビン鳴る ラーガ・ロック調の曲もある。ジョニー・ギター・ワトソンのペンペンギターの音色がたまらんわ。各パートを左右に完全分離した録音なのでアンプのステレオ/モノ切り替えで真ん中に寄せて聴く。このような機能があるので1980年代以前のオーディオアンプは大変便利である。
ラリー・ウィリアムスはジョン・レノンがズートルビ時代によくカバーしていたシンガーで、ロックンロール小僧の歌"Bad Boy"は川柳川柳師の落語「ジャズ息子」そのまんまである。