平成弐拾四年度根多帖その五~上方落語の会 12/11@犀北館
六代目桂文枝一門の会
桂三語:「のめる」
サッカー関西大学リーグの大阪産業大学でミッドフィルダーだったという若手噺家。
「長野パルセイロが誘ってくれなかったのでしょうがなく噺家になった」という荒業のご当地マクラに、喜びの拍手を送ったのであった。にくいやつ!今後贔屓に命ずる。
桂三歩:(高校同級生が葬式で一同に会う噺)
歯抜けの師匠、なにもかもバカバカしく最高。
中入り
桂きん枝:「一文笛」
吉本芸人の珍話、本人の選挙体験談から本編までイッキに聴けた。塩尻れざん亭で六代目円楽もとりあげていた噺ですが、大阪弁の迫力に引きずり込まれた。結構な大ネタと思う。
11/11のブラック師匠の会は
・一眼国
・狸塚(?)
・マラなし芳一
の3席。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます