野紺菊と書きます。山野のいたるとことで見られます。これは家の庭に咲いているのを撮りました。花だけではヨメナと区別できません。触ると葉っぱがツルツルしているのがヨメナです。さあ、山に行って研究しましょう。
竜脳菊と書きます。竜脳とは木から採れる香料のことで、その香りに似ていることから付いた名前です。竜脳の代用品としてあらわれたのが楠の木から採れる樟脳です。
葉の両面に白毛がびっしりと生えていて触ると気持ちよいです。本来、野山に自生していたそうで、今では見られなくなりましたね。散歩してどこかの家の庭に咲いているのを見つけてみましょう。いよいよ菊のシーズンなので、色々な菊を研究してみるよい機会です。
葉の両面に白毛がびっしりと生えていて触ると気持ちよいです。本来、野山に自生していたそうで、今では見られなくなりましたね。散歩してどこかの家の庭に咲いているのを見つけてみましょう。いよいよ菊のシーズンなので、色々な菊を研究してみるよい機会です。
昨日の続きですみません。
ここは最上峡、芭蕉ライン舟下りの仙人堂あたりです。
最上川は大河ですね。音もなく水面全体が静かに流れています。
芭蕉は 「五月雨を あつめて早し 最上川」 と詠みましたが、その前に家の中で「あつめて涼し」と作句したそうです。
昔も今も変わらず最上川は滔滔と流れています。暫し芭蕉の世界に浸りました。
ここは最上峡、芭蕉ライン舟下りの仙人堂あたりです。
最上川は大河ですね。音もなく水面全体が静かに流れています。
芭蕉は 「五月雨を あつめて早し 最上川」 と詠みましたが、その前に家の中で「あつめて涼し」と作句したそうです。
昔も今も変わらず最上川は滔滔と流れています。暫し芭蕉の世界に浸りました。