リスアカネです。

上から♂、♀、産卵中です。
アカトンボにもいろいろ種類があって、興味をそそります。
その中でもリスアカネは局地的で少ない方でしょう。
薄暗いところを好みます。
もしかしたらコノシメトンボではないかと心配です。

どこかでマイコアカネを撮りたいな～。（願）

モンキアゲハです。

暫らくご無沙汰していたホームグランドに、無理して行ってみました。
ここは山際まで田んぼの入り込んだ典型的な里山です。
コスモスや彼岸花に見とれていたら、なんと！！モンキアゲハがやって来ました。
「蝶の王者」の風格あるダイナミックな飛翔姿を、今まで何度も撮り損ねていたのですから、
もう、カー、と熱くなりました。心臓は早鐘の如く、動悸で破裂しそうでした。

とにかくご覧下さい。
翅が痛んでいますが、今どき贅沢は言えません。
足の痛みも忘れて夢中で撮りまくりました。
１／１００枚くらいの確率で撮りまくったのですよ。
イマイチ写真でも嬉しかったです。（喜）

サラシナショウマです。

長年愛用してきたディスプレイに不具合が生じたため、ワイド版の最新式に変えました。
幅は十分なのですが、上下が圧縮されて寸詰りになってしまいました。どうも不自然です。

４：３比率の画像はパノラマみたいに、
女性（女性でなくても＝笑）の足は全員ダイコン足になってしまいます。
恐らく家人は埴輪おばさんでしょう。

ま、いいや、買ってしまったので・・・。

ツリフネソウなど

今朝は一転、やや肌寒いくらいです。

このところ雨が降りません。
ホームグランドの川原では、雑草たちが萎れています。
中には枯れてしまったものもあって、虫探しは不調です。

ツリフネソウの群生にキツリフネが混ざっていました。一緒に観察できるとはラッキーでした。
キバナアキギリは薄暗いところに生えるので、写真写りがイマイチです。

ウラナミシジミです。

上から♂、♀、翅裏です。

クロタラリア（インド原産のマメ科植物＝緑肥作物orクリーニング作物）に集まっていました。
食草が分かると見つけ易いですね。蝶の食草文化？に国境はないようです。

画面が漸く正常に表示されました。ヤレヤレ
これからも、よろしくお願いします。