トイレットペーパー騒ぎ！！

おじさんのＢＬＯＧは、世の中に、
それほど影響力を与えるものではないので、
記事を掲載しても問題ないと思います。

そこで、今朝の出来事をコメントさせていただきます。

今朝、トイレットペーパーが無くなりそう、ということで、
近くの大型スーパーに出かけました。

なんと！！
開店前から長蛇の列です。
しかも一人２コ（１２ロール入り）まで。
あっという間に売り切れてしまいました。
マスクはもちろん、ティッシュボックスも買えませんでした。

なんか、歴史的場面に立ち会った感じです。
振り返ると、オイルショック、東日本大震災、
そして今回の新型コロナウィルス、と３度経験したことになります。

どうやらＴＶで、「安心してください。在庫は十分あります」
と放映したことが裏目に出たのです。

先日（２月１２日）、菅官房長官が
「マスクは来週以降、例年以上の毎週1億枚以上を供給できる見通しができた」
とコメントしたことも火に油を注ぐ結果になりました。

俗世界を超越し、ポツンと一軒家に住んでいる方が
人間らしく長生きできるように思うのですが・・・、どうでしょう。

原種シクラメンです。↓

セリバオウレンです。

先日（２月２２日）、キクバオウレンをＵＰしました。
今日はセリバオウレンです。

が、去年と同じくキクバオウレンについては、
今回も疑問を感じています。

いずれも花は同じようで区別できませんが、
「名は体を表す」と申しますように葉は、
キクバオウレンは菊葉（１回３出複葉）でなければならないし、
セリバオウレンは芹葉（２回３出複葉）でなければならないはず。

上、中、画像はセリバオウレン。
最下の画像はキクバオウレン（葉）なのですけど。

葉のつき方で区別できるからこれでいいのか。

もう一ヶ所あるので、来月確認してきます。
ヤレヤレ、ご苦労なこったデス。（笑）

ミツマタが咲きました。

咲きそうで、なかなか咲いてくれません。
４回も通ってしまいました。

猫額庭のミツマタは、
小さくまとめようと思い切り矯めた結果、
枯らしてしまいました。

クリスマスローズです。

花弁と思われるのはがく片だそうです。

調べたところ、
花は内側から外に向かって、雌しべ、雄しべ、花弁、がく片、苞というそうです。
では、クリスマスローズの場合、花びら（花弁）はどこにあるのでしょう。
それは・・・、花弁は退化し、
小さな筒状の蜜腺が雄しべの外側に並んでいるそうです。（ヤレヤレ）

うつむき加減の花は、恥じらいを感じます。

花言葉は、私の不安をやわらげて。
新型コロナウイルスの感染拡大が心配されます。

クロッカスです。

将に、
萌え出づる春になりにけるかも、ですね。

生命力というか、力強さに、
元気をもらった気持ちになります。（笑）