シジュウカラです。

シジュウカラ、やっと撮ったどー！

いやはやどーも、どーも、野鳥を撮るのは難しいです。
野鳥をきれいに撮っている人を無条件に尊敬します。

大した成果もないのに野鳥中毒になる恐れがあるので、
意図的撮影は無理と判断し、今後偶然の産物とします。残念！！

前橋探訪 その２０

その２０は剣聖　上泉伊勢守です。


上泉信綱（上泉伊勢守＝かみいずみいせのかみ＝１５０８～１５８２年）は、
柳生石舟斎(宗厳)に新陰流を授したとされる、戦国時代の剣聖です。
上野国上泉城（現在の前橋市上泉町）で生まれ、幼少より兵法諸流を学び、その後城主となる。
２３歳の頃、陰流の始祖　愛州移香斎（あいすいこうさい）久忠から、陰流秘奥を伝授され、後に新陰流を開眼する。
柳生石舟斎の外、信綱の門人には将軍足利義輝、神後伊豆守（足利将軍兵法師範）、
疋田（ひきた）文五郎（関白秀次師範）、宝蔵院胤栄、丸田茂人佐、奥山休賀斎（徳川家康師範）などがいます。
上泉城跡の西林寺には墓所があって、２００８年は伊勢守の生誕５００年にあたることから、地元・前橋市桂萱地区の住民などが
「上泉伊勢守顕彰・生誕５００年祭実行委員会」を立ち上げ、現在準備をしています。

かえるのうたがきこえてくるよ。

な！な！なんと！　かえるが泳いでたー！！

冬になれば　しがこもはって
どじょっこだの　ふなっこだの
てんじょこはったと思うベナ

と思っていたら

かえるのうたが
きこえてくるよ
クヮ　クヮ　クヮ　クヮ
ケケケケ　ケケケケ
クヮクヮクヮ

んだども、
まんだちょっと、はえーんでねーの？

春になれば　しがこもとけて
どじょっこだの　ふなっこだの
夜が明けたと思うベナ

前橋探訪 その１９

その１９はぬれる柳の　広瀬川です。

広瀬川は、市街地の中央部を流れ「水と緑と詩のまち前橋」の象徴です。
平和町の柳橋から上電中央前橋駅前の久留万橋までの１．２ｋｍの間は
緑地帯が整備されていて、前橋ゆかりの詩人・萩原朔太郎の詩碑や前橋文学館などもあり、
「広瀬川詩（うた）の道」として多くの市民の憩いの場になっています。

１、柳橋あたり


２、比刀根橋あたり


３、比刀根橋から上流、国道１７号線にかかる厩橋をみる。

初物、福寿草が咲きました。

ここは桐生自然観察の森です。５株ほど咲き始めました。
今朝の読売群馬版には松井田、木馬瀬（きませ）でも咲き始めたそうです。
まだこれからですから、慌てることはありません。
以上、偵察隊長の報告を終ります。
ちなみに猫額庭の福寿草はもう少しです。（写真下）