マタタビの花とハンゲショウ（半夏生）です。

先日マタタビの葉だけＵＰして、葉の裏で咲く白い花をご紹介できませんでしたので、今日は両方をバッチリお届けします。
それとは別に、梅雨の終わり頃になるとハンゲショウ（半夏生）も見かけますね。
こちらは草で、やはり葉の一部が白粉を塗ったように白くなり花を咲かせます。
どういう訳か葉が白くなるのは一時的に葉緑素が抜けるのだそうで、暫らくすると元の緑葉に戻ります。



マタタビの花をクローズアップしてみました。


ごちゃごちゃしていますがハンゲショウ（半夏生）です。この画像では穂状の小さな白花はこれからです。

ヘメロカリスです。

今朝ＮＨＫでヘメロカリスを放送していたので真似してＵＰします。
榛名町の湯浅さん宅では、赤色はこれからで、黄色は満開でした。
来週あたりから見頃になります。駐車場がないので交通量の少ない路上に止めるしかありません。
まさかここまで取締りにやって来るとは思いませんが、交通の邪魔にならないようにしましょう。

桑畑を見たことありますか？

群馬県は上毛カルタにもあるように、繭と生糸は日本一の生産県です。
しかしその生産量たるや、昔日を知る人には信じがたいほど僅少となってしまいました。
どこにでも見られた桑畑は今、探しても難しい風景となりました。
しかもこのように管理されている桑畑はそう簡単に見つかりません。
近頃よく聞く桑の実（ドドメ）は、桑の木を放って置くから実が生るのです。
農地の境界線を識別するために植えた桑を見て懐かしむようではお終いです。
桑畑の画像を検索で探すのだって難しいですよ。
まだ間に合いますから、ドライブして正しい桑畑を探してみて下さい。
消えゆく風景を今のうちに撮っておきましょう。

桑畑　その１


桑畑　その２

タケノコ狩りです。

タケノコ狩りをしてきました。今はマダケです。アクがなくて柔らかくてコリコリしていて大変美味しいです。
リュックに満杯、これで２０ｋｇ以上はあります。
ヤブコギしなければ行けない秘密の場所で、独りでは行けません。
小雨決行、衣服は泥だらけでもう外出用には使えません。
さあ、これからお裾分けです。

キアゲハです。

多分♂です。
でっかい蜂を追い駆けていました。ファントム戦闘機のようにかなり攻撃的でした。
このところ庭の植木が繁ってどうしようもなくなったので、真面目に植木屋さんをしました。雑草退治もしました。
駐車場も、除草剤を撒かなかったところがものすごいジャングルになったのできれいにしました。
それにしてもヤブガラシは強いやつです。雑草に学ばせていただきました。
と、いうことで山に行かなかったので今日はキアゲハ君に登場してもらいました。
これから雨天決行でタケノコ（マダケ）狩りをしてきます。