早くも1月が終わりますね~。
皆様のところにも所得税の確定申告書用紙が届きましたか。
今回から、公的年金等の収入金額の合計が400万円以下の人は、
確定申告をする必要がなくなりました。
注意することは
1、所得税の還付を受ける人は従来通り申告をしなければなりません。
2、年金の他に所得のある人も従来通り申告をしなければなりません。
3、特に注意することは住民税の申告です。
今までは所得税の申告内容が、データとして市町村に自動的に通知されていたのですが、
年金が400万円以下なので所得税の申告が不要になったからといって住民税の申告をしないと、
公的年金の源泉徴収票に記載された内容以外の、所得から差し引かれる金額、例えば
イ、雑損控除
ロ、医療費控除
ハ、社会保険料控除
ニ、生命保険料控除
ホ、地震保険料控除
ヘ、扶養控除等の人的控除の異動など
が一切反映されず、結果として住民税の過大納付が自動的に決まってしまうことです。
心当たりの方は、市町村の住民税課に問い合わせしましょうね。
寂しいので高津戸峡ダム湖のオシドリを追加します。(笑)
皆様のところにも所得税の確定申告書用紙が届きましたか。
今回から、公的年金等の収入金額の合計が400万円以下の人は、
確定申告をする必要がなくなりました。
注意することは
1、所得税の還付を受ける人は従来通り申告をしなければなりません。
2、年金の他に所得のある人も従来通り申告をしなければなりません。
3、特に注意することは住民税の申告です。
今までは所得税の申告内容が、データとして市町村に自動的に通知されていたのですが、
年金が400万円以下なので所得税の申告が不要になったからといって住民税の申告をしないと、
公的年金の源泉徴収票に記載された内容以外の、所得から差し引かれる金額、例えば
イ、雑損控除
ロ、医療費控除
ハ、社会保険料控除
ニ、生命保険料控除
ホ、地震保険料控除
ヘ、扶養控除等の人的控除の異動など
が一切反映されず、結果として住民税の過大納付が自動的に決まってしまうことです。
心当たりの方は、市町村の住民税課に問い合わせしましょうね。
寂しいので高津戸峡ダム湖のオシドリを追加します。(笑)
