花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

コチャルメルソウです。

2018-04-25 | Weblog
「小哨吶草」と書きます。
そうです、花が、あの屋台ラーメンのチャルメラに似ているからです。

渓流の水しぶきが当たる湿地・岩などに、貼り付くように自生しています。

花は5mmくらいです。拡大すると面白い形(最下)をしていますねぇ。

地味花なので意識しないと見過ごしてしまいます。(笑)





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フイリフモトスミレです。

2018-04-24 | Weblog
今日もスミレにしました。

フモトスミレ(4月10日)は、花も葉も多様に変化します。
これは「斑入り」フモトスミレです。

見映えのする株で、是非ご覧いただきたいと思いまして・・・。(笑)

巡礼は終りましたが、
お天気が良くなったら高地のフモトスミレに逢いに行きます。
おじさんも好きだなぁ。(笑)



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フジスミレです。

2018-04-23 | Weblog
今年もフジスミレに逢えました。
去年よりも株数が増えました。
タイミングが最適だったのかもしれません。
よかった、よかった。(笑)

フジスミレは日光・足尾方面にしか自生しない貴重種です。
この自生地を発見するまで、何度も通ったので感慨一入です。

おじさんにはスミレの横綱です。
それは、姿かたちではなく、ひとえに巡礼を重ねた結果
手に入れた賜物だからです。

ミドリフジスミレらしき株も見受けられました。
ヒナスミレと混同するのでUPしません。(笑)





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イチリンソウです。

2018-04-22 | Weblog
ニリンソウは比較的多く見られますが、
同じ山野草でもイチリンソウは、おじさんにとって貴重です。

ご覧のように、茎頂に直径5cmくらいの大輪を一個咲かせます。
自生地が次第に無くなっているのです。(涙)

ところで、サンリンソウを見たことありません。
何処で咲いているのかなぁ。



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ヒゲネワチガイソウです。

2018-04-21 | Weblog
ワダソウとくれば、ヒゲネワチガイソウをUPしない訳にはゆきません。

「髭根輪違草」と書きます。
細いひげ根の輪違草ということです。
では何故「輪違草」というのか? ご面倒でも検索でお調べ下さいね。

さて、この写真、同じヒゲネワチガイソウのようですが、個体差があります。
調べているのですが分かりません。不明です。

問題ない!!、と、どなたかお墨付きをいただけませんか。お願いします。(笑)



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