サクラタデです。

おバカなおじさんは、
全てを投げ打って、サクラタデに逢ってきました。

山・川を越え、アメニモマケズ、千里の道を、ものともせず。　←チト大げさか（笑）

最下はシロバナサクラタデです。

ヤマトリカブトです。

山で咲いていたからヤマトリカブト。（笑）

お彼岸を過ぎると一段、秋を実感します。
山野草は最盛期、虫はそろそろ店じまい？

おじさんは、な～んか、寂しさを予感します。

ところで、
世の中は「ペイ・ペイ」が賑やかです。

そんなことで踊っていてはいけません。
先ずは「アーン・アーン（earn）」ですよ！！

ナンバンギセルです。

「南蛮煙管」と書きます。

非常に珍しい寄生植物です。
今回は、近くにミョウガが生えていましたが、
主にススキなどイネ科の植物の根元に寄生します。

今から１０年以上前に一度見たきりで、感激しました。（笑）

シュウメイギクです。

「秋明菊」と書きます。

在来種かと思ったら、古い時代からの帰化植物なのですねぇ。
注）切り花には向きません。直ぐ萎れてしまいます。（笑）

どたばたして、お墓参りが遅れています。

シュウカイドウです。

「秋海棠」と書きます。

庭先でも、道端でも、山にも咲いています。
野草でなく、元々は帰化植物（園芸種）なのですねぇ。

道理で、野草図鑑に載っていませんでした。（笑）