門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

あたふた対応で衝突した部下

2008-03-24 21:07:37 | Weblog
防衛相が不手際認め陳謝 イージス艦衝突事故(共同通信) - goo ニュース
然るにそれを叱ることが出来るかか。
その報を受けて動転し
あたふた同じ対応したトップに。
親蟹が横に歩くなと言ってもね。
どれをとってもこんなトップでは
いざ鎌倉では心許無いと想ったのが
偽りない真情だろう。
事故の再発防止や対外説明の
あり方を見直す?
それは既にちゃんとマニアルが
あってそれを真面目に履行しなかった
からであり法の不備だと
転嫁してはならない。
説明も真相を隠くし非難を避ける
思惑が垣間見え二転三転
し誠意が見られないのが問題なのだ。
仏作って魂入いらず。上も下も同じように。
それで総司令官としての
威厳と品格が保てるか。
石破大臣が防衛の得難い人材と
自他共に容認するなら
自分の改革意見を論文にして発表して、
大臣としての資質を認めさせるべきだ。
総理と同じ手法で会議を
立ち上げて云々では
誰にでも出来て大臣に留まる
必要はない。


医療改革に取り組んで欲しい

2008-03-24 16:21:05 | Weblog
安倍前首相が再始動、彼に期待されるものとは(ニュース畑) - goo ニュース
健康でなければ何も出来ない。
たとえ総理の政治家全てが渇望する最高地位に
付いていても、自ら降りなければならなかった。
この悔しさは本人が1番骨身に沁みているだろう。
後藤田さんも総理要請の期待が強かったが、
糖尿病悪化が総理の激務に耐えられないと
固辞した。自身の危機管理があったから。
大腸炎は悪化したら総理は務まらないことは
予測出来たはず。それを何とかなると国民に迷惑
掛けない判断が希薄であった。
そこで、健康が国民の幸せに不可欠だと
身を以って誰よりも強く体験したのを活かし
医療が抱える数々な問題点を緻密に分析し
優先順位をつけて改革して名誉挽回して欲しい。
これなら、説得力があって錦の御旗を立て
たなら国民の協賛を得て、災い転じて福と成す
総理としての座を降りた悲運も同情になって
歴史に輝くだろう。
安倍総理はあべまりやのように。

賛成議員もキンプンぷんぷん

2008-03-24 14:57:54 | Weblog
新銀行東京、400億円出資可決へ 都議会公明が賛成方針(朝日新聞) - goo ニュース
どなた様でも恐れず首を賭けて直言される
週刊誌さまが指摘された記事によれば
東京新銀行は自民党議員も
禿げたかのように集って推薦すれば
倒産寸前企業がフリーパスで借りれ
選挙に利用していた。
倒産して銀行赤字関係なし
今、手を引いたら倒れるのは
市場に必要がないから。
将来性があれば他所で借り換え可能で
2%で借りれるのを
7%で借りていては、存続出来ない。
つまり借り手がなく
市場に銀行も必要がないのだ。
存続したいのは、そんな議員の
悪行が開示され
責任を問われては大変。
先送りして隠蔽の画策して
蓋をするのに懸命なのだ。
だが、いずればれる
知事と利害が一致するから
400億円追加賛成。
こんなみえみえの血税突っ込み
赤字スパイダルが
全国注視の下どうにも出来ないのか!
民を泣かせ保身に走る幹部。
この国もThe End だあ





「捕まえてご覧」バカにされた挙句に

2008-03-24 09:46:11 | Weblog
「捕まえてごらん」 容疑者、前日警察に電話 茨城殺傷(朝日新聞) - goo ニュース
犯人から舐められて捕まえられたのは最終的に
ここにいると本人が派出所まで出頭し電話して
やっと捕まえた。
警察官まで切られセーフだったとは。
このていたらくにはう~~んと目を疑った。
これでは治安は最低で犠牲者はたまらない。
警察は170人体制でやっても非難を防ぐ為の捜査で
本気の気持ちが伝ってこないのだ。
近代捜査は日進月歩で鋭意能力UPして
国民の負託に応えているとは到底思えない。
古い写真を元に犯人探して見付かるはずはない。
丸坊主で眼鏡の変装は当然あると素人でも想像がつく。
犯人が知能犯なら仕方ないが、こんな幼稚で無手勝流で
もどうにも出来なかった失態は警察の威信に汚点を残し
たものと反省し執念を持って改革しなければ、
警察はいらんってことになる。
問題はこんな負の費用が増大していることだ。
いくら税金を遣わないよう改革しても、ザルから漏れる
こんないざ起こったら倹約出来ない。
裁判、監修費用や時間の浪費は半端ではない。
こんな税金支出増加を防がなければ、殺伐な世に住み
金流失ではやってられない。
教育に重点置いて倫理観を養い
ニート&バート、パラサイトを無くすこと。
政治の一党独裁の結果に終止符を打つこと。
反対なくして法案通しこんな社会になった。