門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

民主主義への反逆言動だ!

2008-03-27 12:43:17 | Weblog
「世論気にして政治できぬ」 可決で一転石原節(朝日新聞) - goo ニュース
選挙のときだけ猫被りで
当選したら猫が虎に変身し
選挙民をアホ扱いで一切
忠告は聴かない。
パホーマンスで人気揚げる
為にだけ税金遣い放題。
税金で銀行まで作って
バカ殿丸出しでよきに計らえ 
夜逃げ前の会社に大金ばら撒いて
大損し足らぬから又税金投入だあ
バカ殿に付いている家老や家来も
結構同じ次元のさらバカだった。
「世論気にしない」放言のまま
やりたい放題赦したら
将軍様支配の独裁政治で
赤字積み増しだ。
そのお目付け役に議会がある。
折角あっても、何の役にも立たないのだ。
宦官が多数占め、それは
『自民党と公明党』だと
全国民注視の下はっきり判った。
この両党は選挙民の切実なる
訴えに耳を貸さない独裁者の
言い成りになる茶坊主であった。
主権在民の民主主義に
反逆していることを
自覚しないで応援する党
だと正体を顕した。
国民の為に真実に働き
民主主義を大事にする
知事に即刻代えることが、
東京都民に課せられた仕事ではないか。



「改革無くして成長なし」名言に逆行して墓穴掘る総理

2008-03-27 09:15:53 | Weblog
福田政権半年 「話し合い」限界 強気路線へ転換?(産経新聞) - goo ニュース
「この改革に抵抗する自民党なら
私がぶっ潰す!」
小泉節は高らかに宣言して
やんやの拍手で国会を揺るがした。
民主党も大賛成だったのである。
その瞬間支持率は最高だった。
その前は低迷して存続を危ぶまれる危機を
この一言で救ったのである。
その後チルドレンで勢力伸ばし、
引き継いだらあとの総理が
あいあむソーリーだった。
改革に一層拍車を掛け進むだろうと
思いきや元の自民党体質の
なまくらに戻った。
安倍さんは数を頼みに強引に
法案通し参議院選挙で敗退し
お灸を据えられた。
その後遺症を引き摺って
支持率低下の警告が判らないで
改革後退し暫定税率維持を謳い
その過去の乱行がばれても
無駄遣いを一切払拭し、
公団、天下りを無くすときっぱり
宣言するサプライズが無かった。
改革と反対方向に歩いて、
何で反対するのか民主党の気持ち
がさっぱり判らんとぼやいている。
民主党を出し抜くような
これが改革の真髄だあ!
文句あっかー!
とアドバルーン揚げたら、
まだ首は繋げる。
さもなくば、福田政権は
更に支持率が下がり
小泉さんの代わりに
国民が自民党をぶっ潰すだろう。
今、正念場だ。リーダーシップを持って
改革推進の旗頭となって
う~んと国民を唸らせること。
そして歴史に残る仕事をやり遂げた
尊敬する総理になるか。
敗残の将となって、伊吹幹事長に
「もはやこれまで」
介錯を頼むと言うのと
どっちがいいかよく考えよう。