門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

防衛大臣キャリアで学んだ小池作戦に唸った

2016-07-19 10:29:05 | Weblog
戦いは勝たねばなんの意味も無い。
戦略を描けない輩のひがみでこきおろされたが、、、

シュミレーションに風を起こす起爆剤点火があったが、
まんまと引っ掛かった蓮坊氏。思う壺に嵌って
第一声に都議会解散とは小池さん出来ないことを
いうなとぶち上げ、百合子知名度UPに必死で貢献した。

鳥越氏には政策無し、他の候補の政策なんか関心もなし、
ただ鳥越の名前だけ憶えて投票だけすればよい。
折角集まった観衆に1分、森進一が5分でおさらば。
そんな候補者を1番だと担ぐ蓮坊氏は当代随一のあほ~
二番以下と視ている聴衆の心が分からない裸の王様と共に
失笑を買った。

そんなことは百も承知で、巨悪に立ち向う気迫を示している。
政党からの支援はないのがかえってボデブローのように効いて
都民が支えなくではと庶民大勢のスイッチが入った。

TVドタキャンはせめて理由と、準備した相手候補に謝る気遣い
もなく、討論したらカラッポを隠し平然として俺様になっている。
タレントなら永久追放になっているのを持ち上げている
メディアに驚いた。
聞く耳も大事だが、先ず発想力が無くてはただの凡人で
トップリーダーの資質はない。
政策第一で決め、人気投票でまた痴事を出さないよう
紅一点、小池百合子で決まりですね。