今日は、記号について。
現行の南アの算数カリキュラムは、
1年生~3年生は、Numeracyと呼び、現地語で行います。
4年生~7年生は、Mathematicsと呼び、原則英語で行います。
つまり、
算数などで使用する記号を現地語で説明して、
そのうえで、4年生になったら、
また異なる言い回しを覚えないといけません。
それって少々酷な気がしますよね?
そんな子どもたちに役に立つのが、
今日の写真、『SYMBOL CHART』。
(言葉が読めないかと思います、ごめんなざい。)
例えば、
『>』というのは、
英語では、「is greater than」といいますが、
SiSwatiでは、「kukhulu kuna」といいます。
ただ、この表の問題点。
それは、南アの公用語が11もあるということ。
ざっと挙げると、
English,Sepedi,Sesotho,Setswana,Xitsonga,Tshivenda,
IsiZulu,IsiXhosa,SiSwati,IsiNdebele,Afrikaansです。
たくさんありすぎて、とても見づらいです。
ただ、ときには、
現地語で理解する方が、しっくりくることもあるので、
先生たちも現地語を使って補足説明することもあります。
先生によっては、カリキュラムを破って、
ほぼ90%現地語で行っている方もたくさんおられます。
(その先生の授業は、何を言っているかよく分かりません。
その場合は、板書や生徒の反応、子どものノートなどを手がかりに
授業の改善点をまとめていきます。)
この表にある算数用語ぐらいは、
ぜひマスターしてほしいと思います。
現行の南アの算数カリキュラムは、
1年生~3年生は、Numeracyと呼び、現地語で行います。
4年生~7年生は、Mathematicsと呼び、原則英語で行います。
つまり、
算数などで使用する記号を現地語で説明して、
そのうえで、4年生になったら、
また異なる言い回しを覚えないといけません。
それって少々酷な気がしますよね?
そんな子どもたちに役に立つのが、
今日の写真、『SYMBOL CHART』。
(言葉が読めないかと思います、ごめんなざい。)
例えば、
『>』というのは、
英語では、「is greater than」といいますが、
SiSwatiでは、「kukhulu kuna」といいます。
ただ、この表の問題点。
それは、南アの公用語が11もあるということ。
ざっと挙げると、
English,Sepedi,Sesotho,Setswana,Xitsonga,Tshivenda,
IsiZulu,IsiXhosa,SiSwati,IsiNdebele,Afrikaansです。
たくさんありすぎて、とても見づらいです。
ただ、ときには、
現地語で理解する方が、しっくりくることもあるので、
先生たちも現地語を使って補足説明することもあります。
先生によっては、カリキュラムを破って、
ほぼ90%現地語で行っている方もたくさんおられます。
(その先生の授業は、何を言っているかよく分かりません。
その場合は、板書や生徒の反応、子どものノートなどを手がかりに
授業の改善点をまとめていきます。)
この表にある算数用語ぐらいは、
ぜひマスターしてほしいと思います。