ちょっと前の話ですが、今年、2月10日(水)、労働安全衛生法に基づく「潜水士免許」取得のために、同試験を千葉県の関東安全衛生技術センターに行ってきました。
労働安全衛生法関係は、既にいくつかの資格を所有していますが、資格試験受験回数(合否問わず)延50回前後の経験の中で、初めて関東安全衛生技術センターでの受験を経験しました。

いつものオクトパス君への合格祈願とヘルシアスパークリングを準備

概要
1) 受験資格:誰でも
2) 受験日:2月10日(水) 10:00~15:30(途中昼休み)
3) 受験会場:関東安全衛生技術センター(最寄駅 JR五井駅)
4) 受験費:¥6,800
5) 受験科目:4科目(潜水業務、送気、潜降及び浮上、高気圧障害、関係法令)
6) 試験問題数:全40問(潜水業務10問、送気、潜降及び浮上10問、高気圧障害10問、関係法令10問)
7) 合格基準:全体60%、各科目40%以上
8) 受験年齢:53歳
9) 学習期間:概ね20日(30分/日)


使用教材
1) 潜水士テキスト(送気調節業務特別教育用テキスト):中央労働災害防止協会
2) HPの過去問
受験動機は、前年10月に建築物環境衛生管理技術者の講習を受講し、潜水士の基本原理は、ボイルの報告、アルキメデスの法則など、物理学、と言うよりは、空気調和、衛生工学の基本原理を理解していれば、概ね、大丈夫と思い、今回の試験日程を調べ、昨年末12月に受験料の振込をしました。
試験結果(自己採点)
1) 潜水業務:(90%)≧40%
2) 送気、潜降及び浮上:(80~90%)≧40%
3) 高気圧障害:(90%)≧40%
4) 関係法令(90%)≧40%
5) 最終結果:合格(≧60%)

さすがにこの試験のジャンルから20代が多く、女性も目につきました。
高校の中間試験、期末試験の様子かと思いました。
試験開始前、昼食後の午後の試験前と、懸命にテキスト、問題集などを読み直していましたが、まぁ~、このボリューム、問題傾向から考えれば・・・・
過去問2年分+平成27年4月施行の改訂高圧則の内容を十分理解すれば、合格基準は余裕でクリアできるはずです。
私のように、数多くの資格試験経験者からすると、法令改正部分は、点数獲得の重要な要素です。
もし、潜水士を受験する方は、特に、計算問題等、この平成27年4月施行の改訂高圧則は必ず理解するようにしてください。
この潜水士で、保有資格数は、42個になりました。
早速、所定の手続きを行い、免許申請を行います。
目標50個に向けて、残り8個となりました。一歩、一歩、踏みしめてまいります。
「あぁ~人生に涙あり」・・・・水戸黄門のテーマソングです。
(古すぎますか・・・・・・)
労働安全衛生法関係は、既にいくつかの資格を所有していますが、資格試験受験回数(合否問わず)延50回前後の経験の中で、初めて関東安全衛生技術センターでの受験を経験しました。

いつものオクトパス君への合格祈願とヘルシアスパークリングを準備

概要
1) 受験資格:誰でも
2) 受験日:2月10日(水) 10:00~15:30(途中昼休み)
3) 受験会場:関東安全衛生技術センター(最寄駅 JR五井駅)
4) 受験費:¥6,800
5) 受験科目:4科目(潜水業務、送気、潜降及び浮上、高気圧障害、関係法令)
6) 試験問題数:全40問(潜水業務10問、送気、潜降及び浮上10問、高気圧障害10問、関係法令10問)
7) 合格基準:全体60%、各科目40%以上
8) 受験年齢:53歳
9) 学習期間:概ね20日(30分/日)


使用教材
1) 潜水士テキスト(送気調節業務特別教育用テキスト):中央労働災害防止協会
2) HPの過去問
受験動機は、前年10月に建築物環境衛生管理技術者の講習を受講し、潜水士の基本原理は、ボイルの報告、アルキメデスの法則など、物理学、と言うよりは、空気調和、衛生工学の基本原理を理解していれば、概ね、大丈夫と思い、今回の試験日程を調べ、昨年末12月に受験料の振込をしました。
試験結果(自己採点)
1) 潜水業務:(90%)≧40%
2) 送気、潜降及び浮上:(80~90%)≧40%
3) 高気圧障害:(90%)≧40%
4) 関係法令(90%)≧40%
5) 最終結果:合格(≧60%)

さすがにこの試験のジャンルから20代が多く、女性も目につきました。
高校の中間試験、期末試験の様子かと思いました。
試験開始前、昼食後の午後の試験前と、懸命にテキスト、問題集などを読み直していましたが、まぁ~、このボリューム、問題傾向から考えれば・・・・
過去問2年分+平成27年4月施行の改訂高圧則の内容を十分理解すれば、合格基準は余裕でクリアできるはずです。
私のように、数多くの資格試験経験者からすると、法令改正部分は、点数獲得の重要な要素です。
もし、潜水士を受験する方は、特に、計算問題等、この平成27年4月施行の改訂高圧則は必ず理解するようにしてください。
この潜水士で、保有資格数は、42個になりました。
早速、所定の手続きを行い、免許申請を行います。
目標50個に向けて、残り8個となりました。一歩、一歩、踏みしめてまいります。
「あぁ~人生に涙あり」・・・・水戸黄門のテーマソングです。
(古すぎますか・・・・・・)