ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

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眼鏡の件

2016年02月22日 | ただの日記
年齢の53歳になると、いろいろと身体能力の変化、いや低下が現れます。
その一つが、「老眼」です。
私の眼鏡歴は、高校入学(今から38年前)に遡ります。
中学までは、勉強は「中か中の下」、所謂、偏差値は、当時の数値で、概ね53~55位でした。
高校入学から、学問に目覚め、現在に至っておりますが、眼鏡を常時使うようになったのは、大学入学からです。
その後、視力の変化に伴い、その都度、眼鏡を作り替えました。その時々の流行りなどもありました。
先日、愛用の眼鏡のフレームが破損し、新しい眼鏡を作りに行きました。

最近は、「老眼」の傾向も表れ、どのようなレンズにするかも踏まえ、長年お世話になっている眼鏡屋に行き、いろいろ相談しました。

基本的に、近視ですが、この数年、視力の変化はなく、また、老眼への配慮は、若干、度数を下げることでカバーし、現在、手持ちの3つの眼鏡を使いこなすことにしました。
一つは、今回新しく作った眼鏡、これは、パソコンなどを使うとき、もう一つは、昼間用、仕事など以外、もう一つは、夜用(主に夜間運転用)です。なれれば、この三つを使いこなせるようになりますが、最初のころは、一つで十分だった訳ですから、年は取りたくないですね。
遠近両用などいろいろ選択肢がありますが、老眼の進行具合などを考慮し、次に目の具合に変化が生じたら、また、新しいものを更新します。


「時間」だけは、皆、平等ですからね。
(意見には、個人差があります)