買った覚えのない本が本棚にちょこんと座っていることがあります。今日はそんな本の紹介。
池上嘉彦『記号論への招待』
山口昌男『文化人類学への招待』
ザミャーチン『われら』
サキ『サキ短篇集』
まだありますが、とりあえず。
最初の3つは既読なのに、買った覚えがないのです。『記号論への招待』は、これがなかなかいい本だとどこかで聞いたか読んだかして、それで読んだのは確かなのですが、どこでいつ買ったものか、とんと覚えがありません。でも、なるほどけっこう分かりやすい本ですよ。目次が詳しいので、ちょっと気になった項目を調べたい、という使い方もできます。
『文化人類学への招待』も、いつ買ったものなのか…。ただ、この本でぼくはヴィトケーヴィチというポーランドの作家のことを知りました。後に有名な作家であることも知りましたが、でも翻訳がない…。雑誌『ポロニカ』あたりには入っているかもしれませんが、持っていないので。
有名な『われら』は、図書館で借りて読んでいて、しばらくの間持っていなかったんです。それが、いつの間に…!ぼくの今座っているところのすぐ右手にあるのですが、前から気になってたんですよ。いつ買ったんだろう?って。
『サキ短篇集』は、存在感が薄いです。うちに『サキ傑作集』もあることからして、たぶん買ったときにはもう忘れていたんだと思います。別にサキのファンだった覚えはないのに、なぜ。しかしこれも何かの縁(?)、近いうちに読んでみましょう。
というわけで。次回はこれから読む予定の本を列挙しようかな。
池上嘉彦『記号論への招待』
山口昌男『文化人類学への招待』
ザミャーチン『われら』
サキ『サキ短篇集』
まだありますが、とりあえず。
最初の3つは既読なのに、買った覚えがないのです。『記号論への招待』は、これがなかなかいい本だとどこかで聞いたか読んだかして、それで読んだのは確かなのですが、どこでいつ買ったものか、とんと覚えがありません。でも、なるほどけっこう分かりやすい本ですよ。目次が詳しいので、ちょっと気になった項目を調べたい、という使い方もできます。
『文化人類学への招待』も、いつ買ったものなのか…。ただ、この本でぼくはヴィトケーヴィチというポーランドの作家のことを知りました。後に有名な作家であることも知りましたが、でも翻訳がない…。雑誌『ポロニカ』あたりには入っているかもしれませんが、持っていないので。
有名な『われら』は、図書館で借りて読んでいて、しばらくの間持っていなかったんです。それが、いつの間に…!ぼくの今座っているところのすぐ右手にあるのですが、前から気になってたんですよ。いつ買ったんだろう?って。
『サキ短篇集』は、存在感が薄いです。うちに『サキ傑作集』もあることからして、たぶん買ったときにはもう忘れていたんだと思います。別にサキのファンだった覚えはないのに、なぜ。しかしこれも何かの縁(?)、近いうちに読んでみましょう。
というわけで。次回はこれから読む予定の本を列挙しようかな。