けいおん映画化決定とか、まとめてけいおん観たこととか、おもしろいアニメーションを観たこととか、百鬼園随筆集を読んだこととか、ロシアでの生活とか、専門と隣接領域のロシア語の本を買ったこととか、幾つかネタはあるのですが、明日は朝が早いので、今日は少しばかり。
前々から、文学における不死というものにちょっとだけ関心があって、輪廻転生を繰り返す詩を書いている作家についての研究書を今日買ったのですが(それが上記のロシア語の本です)、その作家はぼくの現在研究している(ことになっている)作家と近しく、当然時代もかぶっていて、どんどん勉強していきたい作家ではあるものの、日本語ではたしか一切読めないので、残念ながらなかなか手を付けられないでいます。
しかし、今期は大学でロシアの宗教の授業を取ろうと思っていて、そのさいに必ず出てくるであろう不死の思想を唱えた哲学者のことを勉強して、それから今日買った不死を巡る詩の論考を読んで、レポートを仕上げてやろうと、こういうことを考えました。授業の始まる前から学期末のレポートを考えるなんて、どうかしてるような気もしますが、ぼくはそういう性格なのです。
で、このレポートが正式な論文に発展、ないしは応用できたらいいなあと思うのでありました。考え方がせこいな。
前々から、文学における不死というものにちょっとだけ関心があって、輪廻転生を繰り返す詩を書いている作家についての研究書を今日買ったのですが(それが上記のロシア語の本です)、その作家はぼくの現在研究している(ことになっている)作家と近しく、当然時代もかぶっていて、どんどん勉強していきたい作家ではあるものの、日本語ではたしか一切読めないので、残念ながらなかなか手を付けられないでいます。
しかし、今期は大学でロシアの宗教の授業を取ろうと思っていて、そのさいに必ず出てくるであろう不死の思想を唱えた哲学者のことを勉強して、それから今日買った不死を巡る詩の論考を読んで、レポートを仕上げてやろうと、こういうことを考えました。授業の始まる前から学期末のレポートを考えるなんて、どうかしてるような気もしますが、ぼくはそういう性格なのです。
で、このレポートが正式な論文に発展、ないしは応用できたらいいなあと思うのでありました。考え方がせこいな。