Light in June

文学やアニメ、毎日の生活についての日記。

色んな場所に行っていたのだが

2013-08-27 00:30:25 | Weblog
例えば高円寺の阿波踊りとか、たてもの園とか、他にも色んなところに出かけていたのですが、なんとなく面倒臭くてブログに書いてませんでした。

高円寺のお祭りには初めて行ったのですが、よかった。すごい人混みだったけどね。でも、高揚感のある踊りは鳥肌が立ってくるほどで、久々の感覚でした。

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心が根元から折れてしまって何年も経つけれど、やはり自分は駄目らしい(頑張ろうという意欲が湧いてこない、諦めてしまっているというのは、やはり折れてしまっているということだと思う)。「頑張れ」は禁句だなんてよく言うけどさ、ぼくなどは、それを聞いても「やれやれ」って思うだけ。「既に頑張っているのに」と落ち込むこともなければ、怒ることもない。もちろん、「よしやってやろう」と鼓舞されることもない。「あっそ」って他人事みたいに独りごちるだけ。昔はこんなんじゃなかったんだけどなあ・・・って、またしても思い出。

やるべきことをやりたいことに変えようかなって思ってる。1年くらいは、そっちの方に労力を費やす。その途中でやんないといけないことも少しあるんだけど、最低限の労力で乗り切るしかないかな。こういう場所でこういうことを言うべきじゃないのかもしれないけど、やはりぼくはこの道をこのまま歩いてゆくつもりはない。うん、やめたよ。これからやめるよ。2週間くらいこのことについてぼんやり考えていたんだ。自分にとって切実なものってなんなのか、何が切実ではなくなってしまったのか、いやそもそも切実ではなかったものってなんなのか。元はと言えばこれはぼくの道じゃない。随分回り道をしてしまったけど、何年かぶりにぼくはぼくの道に戻る。

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NHKアーカイブスで里山が取り上げられていたので、見入る。ぼくは元々原生林に憧れがあって、大樹を前にすれば圧倒されてしまうんだけど、里山の風景も美しいと思う。人は自然の恵みをもらって生きていくわけだけどさ、自然は人間の手が入らなくても、放っておけば極相林になるわけで、自足しているんだよな。人間も光合成ができたらいいのに。

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どうも煩わしいことが多くて嫌だ。ときどき心臓が締め付けられるように痛くなるのは、ひょっとして危険な病気の兆候?それとも心配する必要なし?激痛の部類に入るので、病院に行った方がいいんだろうけど、意欲が湧かない。面倒臭い。発作が起きたら起きたでいいやって思ってる。あああ、下らない。