Light in June

文学やアニメ、毎日の生活についての日記。

タイトル入力めんどくさいな

2014-02-13 00:40:16 | Weblog
ここ2年くらいの間、自分が考えていたこと(システム)が、既に環境として整えられてきていることを知って、驚愕の一日。ぼくの知らないところで色んなことが変わり、動いていた。こういう変化をぼくは歓迎したいし、できればコミットしたい。「既存のシステムなんかおれがぶっ潰してやんよ」とある人が言ったとか言ってないとか(本当は言ってないらしいけど)、まあとにかく今は確かに色んなことが動いている。

こういうことは、ぼくのような「大衆」の構成員が集まってあれこれ考えていても駄目で、一人の「天才」を待たなくてはならなかったわけだけど、でもその「天才」だけでも駄目で、大衆の要求が高まっていなくてはいけなかった。また「環境」も整っていなければならなかった。

いま、最低限の「環境」、それから「大衆」、そして「天才」という条件が揃った。幸か不幸かぼくには守るものなんてないし、どうせ終わりの中を惰性で生きているだけなので、このチャンスには全力を尽くして乗っかるしかないと思ってる。

最初は皆から馬鹿にされると思うけど、というかたぶん最後まで馬鹿にされると思うけど、そもそも人のことを馬鹿にする人にぼくは関心がないのだ。

とりあえず5月を目処に、打って出ようと思ってる。どうせ破滅を待つだけの人生だったんだ。おもしろいことをやってみようじゃないか。まるで少年時代みたいに。