快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

里山でみた・・・・

2009年08月26日 09時28分35秒 | 旅・近隣の風景
22日に私用で東濃まで出掛け・・・近くの木の実や花等を写して来ました。

雨の翌日で雨にうたれ栗の実は落ち・・・雨の滴がまだ残っていた。

山柿・栗の実・木の実等々・・・もう里山にも秋がやって来ているようだ。

つゆ草は終わりをつげて、か弱さを見せている。

3~4画、自然薯の花~果実

里山でみた・・・・の画像

里山でみた・・・・の画像

里山でみた・・・・の画像

里山でみた・・・・の画像

里山でみた・・・・の画像



青春をいつまでも・・・

2009年08月25日 11時58分43秒 | ノンカテゴリ
懐かしい看板のⅡ、「銀座の恋の物語」
1944年生まれ前後の青春真っ只中の若者たちが、興味を持った日活青春映画の代表作でもあった。

「銀座の恋の物語」は未だ衰えを見せぬ、カラオケ・デュエット曲でも有る。
「心の底まで しびれるような・・・」で始まり・・・
じいちゃん、ばあちゃんが、青春時代を想い浮かべ歌に酔いしれ・・・光景を今でも見る。

石原裕次郎は当時の若者に、勇気と夢を与えてくれた歌手(役者)であったと思う。

「銀座の恋の物語」映画製作1962年
映画では、(伴 次郎)を演ずる石原裕次郎・(秋山久子)を演ずる浅岡ルリ子・(宮本修二)を演ずるジェリー藤尾・・江利チエミ・清水将夫・・

あらすじ

伴次郎はジャズ喫茶のピアノ引きの宮本と一つ部屋を仕切って同居する絵かきで、「銀座屋」の針子・秋山久子を愛していた。
そして二人は一緒に考えた”銀座の恋の物語”を大事に胸に秘めていた。
次郎と宮本は、苦しい生活の中で助け合った。次郎は久子の肖像画作成に没頭した。
一方宮本はバーテン達の企みで、クラブをクビになってしまった。
次郎は久子と結婚する為に信州の母の処へ行くことになった。田舎いきのため、次郎は今まで売ろうとしなかった久子の肖像画を
春山堂に売り払った。出発の日新宿へ見送りにいった久子は、横から飛び出してきた車にはねられてしまった。久子は事故現場から姿を消したままになっていた。次郎にはやけ酒の日が続いた。・・・・・・・・・

次郎は久しぶりで宮本にあった。宮本は豪華なアパートに住み、次郎の描いた久子の肖像画を持っていた。
宮本の部屋からでた次郎はデパートに流れる久子の声を耳にした。久子は記憶喪失症になっていた。次郎は久子の記憶回復に努めた。
次郎は二人の記憶をつながる久子の肖像画を買いとりに宮本の処へ行ったが彼は絵を手放さなかった。その時電話が鳴り、宮本は蒼然と外へ飛び出していった。彼は偽スコッチ製造の主犯だった。
彼はひそかに久子を訪れ、例の肖像画をおいて、そそくさとでて行った。数日後春山堂で次郎の個展が開かれ、会場に流れる”銀座の恋の物語”のメロディに久子の記憶は回復した。

青春をいつまでも・・・の画像



懐かしい看板を・・・・

2009年08月24日 10時21分18秒 | ノンカテゴリ
OO年代の方で、大衆娯楽映画のお好きな方なら懐かしく思はれるのでは、
1969~1995年上映時期
「男はつらいよ」渥美清主演・山田洋二郎監督・
松竹映画


テキ屋を稼業とする「フーテンの寅」車寅次郎
何かの拍子に故郷、葛飾柴又に戻って来て、
何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。

旅先で出会った「マドンナ」に毎度のことながら惚れつつも、
結局いい人どまりで終わってしまう寅次郎の恋愛模様を・・・・
日本各地の美しい風景を背景に描く、
作品自体を「寅さん」と呼ばれる事がおおい。

出演者、渥美清・倍賞千恵子・前田吟・松村達雄・太宰久雄・
笠智衆・佐藤蛾次郎・・・・ほか

26年間のシリーズもので出演者の入替りも有りました。

1画、第2作目「男はつらいよ」

懐かしい看板を・・・・の画像



外が騒がしい~~

2009年08月21日 08時12分38秒 | 旅・近隣の風景
騒がしかったのは2日前の19日のこと昼の食事を済ませ、高校野球を見ていた時の出来事です。
エンジン音と共に二階の窓に行き来する影が右に左に又上えと写る。
何事かと窓を開けて見れば、電柱の先端にあるワイヤーの張り替え工事と配線工事のようだ。
定かではないが「先端のワイヤーは避雷針の役目をしていると聞いた事が有る」

この日は、夏が戻ったように暑く蒸していたが、バケット車四台で工事を進めているがバケットの中も暑いだろうな・・・
最近の外線工事は文明の利器を使い、短い時間で電気も停めずに工事も順調に進み終了できるようだ・・・

一昔前までは、電工が命綱をつけて電柱に登り、サーカス紛いな技で配線工事をしていたのを思い出したが。
便利で安全な作業が出来るのを見て技術も日進月歩で、スムースに作業が行われているのを感心して見学させてもらった。

近い将来には、遠隔操作でロボットに、作業させる日が来るのではないか?。

1~5画、バケット車を操りながらの作業員、

外が騒がしい~~の画像

外が騒がしい~~の画像

外が騒がしい~~の画像

外が騒がしい~~の画像

外が騒がしい~~の画像



緑のカーテン・・その後

2009年08月20日 09時14分08秒 | 我が家の植木の現状
ここ数日朝夕厳しい暑さも峠を越えたように思えます。日中はまだまだですが幾らかの体の負担が軽くなった・・・
そう言えば3日もすれば暦の上では処暑ですもの・・・
我が家の緑のカーテンも暑さに耐えきれず、茶葉化して来ました。
(毎晩葉水をかけていますが茶葉化は進みます)
第4回の緑のカーテン報告を以て終末を迎えると思います。
皆さん私の緑のカーテンに、色々アドバイス有難う御座いました。


今年の緑のカーテンの反省点として蔓を長く伸ばし過ぎるのは良くないと言う結論に達しました。
<細い茎から水分を長い距離上げるのは花に負担である事と結論に至りました>
「花の品種に依ってもカーテンに適しているもの、花を見る品種の選択も必要です」

緑のカーテンで試した、「鉢底水浸」栽培はアサガオには適していると理解します。
問題として<水の節約の為ボーフラ対策をどの様にすべきかが課題として残りました>
来年は、この課題をどの様に解決しょうか・・よいアイデアが有りましたら、教えてください。

御指導戴いた、底面潅水様良い勉強をさせて戴き有難う御座いました。

緑のカーテン・・その後の画像

緑のカーテン・・その後の画像