九州・大分県の内陸部、水清く緑豊かな豊後竹田から発信。
エンジェルファームNEWS
あすかの湯
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車で20分、長湯・あすかの湯に走りました。
炭酸量が九州一という極めて優れた泉質です。
仏像のハートから湯が出てくる趣向。
大自然の恵み、そのありがたい治癒効果を仏陀の慈愛と
みなす趣向なのでしょうか。
温泉には、しばしば役行者(えんのぎょうじゃ)や空海
一遍上人等の聖者にまつわる伝説が残っていたりしますが
桂子が今日、あすかの湯で話したお年寄りは
ここの湯につかると神経痛の痛みが消えて
少なくとも3日はびっこをひかずに歩けると語ったそうです。
危険な副作用の心配がないありがたい痛み止めですね。
大自然のパワーを甘くみてはいけないと思います。
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あすかの湯・大浴場は竹田市民は300円。
時間帯を考慮すれば、たった一人の貸し切り湯状態になります。
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私が好きなのは、この露天風呂。
誰もいないことをいいことに、目を閉じて
アーーとかオーーという声を内側に響かせます。
口を閉じて、んーーという音を響かせたりもします。
温泉の流れる音や、この施設の側を流れる川の音などと
内側で響きあい共鳴しあって・・・
いい瞑想になります。心身がリフレッシュします。