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庭仕事

キンモクセイの季節ですね。
エンジェルファームは今、その香りに包まれています。




前庭の雑草も刈り、果樹の剪定も行い
それを燃やしているところ。

雑草はたくましいですね。
種まきもいらない。水やりもいらない。
間引きや剪定もいらない。
肥料もいならい。
それなのに、憎々しいほど生育がいい。




菜園ではマリーゴールドが満開です。
友人からもらった苗を育てました。
来年からはこぼれ種で、勝手生えするでしょう。




こぼれ種で勝手生えした鶏頭。
世話をしなくても、雑草に打ち勝って育ちました。
思えば菜園に残っている花は
雑草みたいなたくましい方たちばっかり。

種まき



新潟出身のフヨウの花。
昨年、桂子が新潟で美しいフヨウの花と出会った
その種をこの春、彼女がまきました。
フヨウやムクゲといったハイビスカスの仲間は一日花。
この花が咲いた昨日から、やっと冬野菜の種をまくことができました。




忙しかったので、夏、特に8月から
野菜や花の世話ができなくなっていました。
雑草が伸びほうだいになって見苦しくもありました。

昨日・今日と、エンジン草刈り機と小型耕耘機の助けをかりて
一気に菜園を整備し、刈った雑草を燃やしました。
雑草は本来は堆肥にしたいところですが
量が多すぎるので間に合わず、ガンガン燃やして
その灰をまいて、そこに野菜の種をまきました。
草木灰は良質の自然肥料になります。

「枯れ木に花を咲かせましょう」と言って
灰をまいた花咲か爺さんのノリです。




小松菜、菜花、かつお菜、チシャ、ダイコン、カブ、シュンギク
ソラマメ等、桂子が種をまきました。
ネギやニラの植えかえもできました。




二日続けて朝から夕暮れまで菜園で作業して
あきれるほど汗を流したら、菜園も私たちの体も
すっきりしました。

ウォーキング



朝のウォーキング。
騎牟礼城址の頂上付近。
このあたり坂が急で、息が弾みます。
その呼吸を感じて、意識が内側に向かいます。




もう間もなく稲刈りです。
稲の香りを楽しんで歩いてきましたが
もう少しでお別れですね。

このあたり農業用水路の水の音が印象的です。
稲刈りが終わったらどうなるのかな。
水は止まるのでしょうか。

ずいぶん水の音を楽しませてもらいました。
音楽としてそれを聞くエリアでした。
今年から歩き出したルートなので
どうなるのかわかりません。




思えばアストロロジー講座ラストステージは満月期でした。
そういう影響もあったのでしょうか。
影響があったと思われるシーンを思いだします・・・

そして今日、ふと見ると月はこんなに欠けています。
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