またまた天空率の計算が必要かな

以前にも何度か触れたことがある、天空率

なんの事か？良くわからないでしょうが、ログハウスの計画では結構約にたつものです。

簡単にいうと、建築するには色々な制限があるのですが、防火関係は色々と認定があるのでOKです。
で、他にも色々とあるのですが、敷地がそれほど大きくなく、団地などの場合、斜線制限なるものに抵触することも
多いです。 最近では北側斜線と言うのに抵触したので、計画を変更するか、天空率でクリアーするか？の二択でした。

もちろん、天空率でクリアーをしたのですが、、計算が複雑ですので少々時間が掛かりますね。
イメージとしては下の図

図の赤い部分がある場合は、確認申請でNGとなりますが、計算をする事によってOKとなる場合も多く、ログハウスの
ように、三角屋根の場合は比較的恩恵を受けることが出来ます。

いろんなケースがあるので、一概に言えないですが、、、要相談で あれ～ってこともあるかもね～

意外と道路の斜線制限が厳しかったりするんですよ、、、特に敷地が道路より高い場合など・・
ってことで、現在計画中のものは、敷地が道路より高いケース・・・団地はが北側に下がっている場合で北側に
建物を計画している方は要注意・・

それに北側に道路があるのも要注意です。北側斜線の緩和が出来ない(これは専門的)・・・のが普通で・・・これは運です。
と言うことで、折角ですから、天空率を使いましょ ってことで・・・敷地を見て、周りを観察・・・すると見えるんですよね。
この敷地にログハウスを建てると、斜線が掛かるかも？って でも便利な法律が出来たおかげで、一昔前ならNGだったのが
計算でOKとなるのって？？？不思議で。。。なんとも言えないですが、施主様の有利な方法ですから 提案をすることが多いですね。

他にも色々とあって、ログハウスだけでなく、規制が色々とあり、それをひとつひとつ克服していくのも仕事ですね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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