関中学校の見学 最終偏

11月に見学をした関中学校 木造です。教室なども見学をさせて頂きました。

木のぬくもりを感じるとっても良い学校ですね。
ただ、木材でも集成材が多いのは木になりました。やっぱ ログハウス屋としは、無垢そのままで使いたいですね。
こういう点では、公共建築物は難しいです。

でも、やっぱりここまで木材を使うと雰囲気も独特・・情操教育的にも良いでしょうね。





と色々と見学をさせて頂きました。

中庭をもう一度見てみました。学校？と思ってしまう。。。

建物の裏側も木造です。やっぱり・・

選挙も終わり、、、今度の政権は 木造にどう取り組んでいくか？は期待をしたいところです。
ログハウスも土俵に乗せて欲しいです・・・・・・・・・。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

Ｔ様ポスト＆ビームの建て方の様子(祝上棟)

先週末 Ｔ様の建て方でした。 その様子を紹介します。

建て方に先立って、土台の設置 今回の土台は ヒノキです。 ちょっと大き目の土台です。


建て方に先立って、先行足場を設置、、、安全第一です。

当日は小雨でしたが、日柄も良く 施主様も来られるのでがんばって作業・・・午後は雨も止み助かりました。



桁が載ると やっぱり立派 在来の建物とは違います。なんといっても太い 40センチ以上の丸太もあります。

母屋を載せて、いよいよ 上棟の時間です。


棟木はイエローシダーです。無事 上棟です。(祝)

引き続き、屋根の下地、金物取り付けなどがあり、現在進行形です。 年末までにどこまで出来るかな？？
写真で見るより、現場ではもっと大きく見えますね。会社からも近いので見学もどうぞ・・
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

雪がやっぱり似合う・・・

Ｋ様ハンドカットログハウスが概ね完成・・・雪の中のログハウスです。自然に負けないログハウスです。

マシンカットログハウスとポスト＆ビームは市街地派でしょうか？ まあこれほどの太さの加減もありますが、、

前回、少し触れましたが、、玄関の屋根と小屋部分の外壁が シダーシェイク貼りとなってます。
もっぱら、施主様の希望をかなえることが出来ました。 やっぱりワイルド。。


デッキの下の様子ですが、上部がオーバーハングになっているので、雪の影響を受けない様子がわかりますよね。

雪国では、その対策を十分することが大切ですね。デザインだけでなく実用性も十分考えたいものですね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

建て方をする前の状況です。

T様ポスト＆ビームの建て方を昨日しました。その模様は明日以降に紹介しますが、、、加工の様子の続きです。

柱の刻みの最終形です。太い柱が多数です。 太さは30センチ程なので、普通の柱の何倍もの太さです。

これは何でしょうね？？


正解はこれ・・火打梁というものですが、これを取り付けるところの加工を上の写真で見ることができます。
角材ならば簡単なんですが・・・でも見えるからね。

部材も色々と 角材で無いので、加工の寸法も色々 チェックは欠かせません。



と言うことで、建った姿も見てね。。。あと見学もどうぞ。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

今日のGoogle

今日のGoogle

みなさん 選挙に行きましょう。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

Ｋ様宅の基礎も進んでます。

マシンカットログハウスの現場の様子です。

Ｋ様宅は、建物が大きくって 広い空間、大きなドーマー その他色々と採用をしていることもあり、構造計算に基づき
基礎工事を進めています。

鉄筋が通常より細かく入っています。もちろん、キハタトレーディング仕様なので基礎の高さも高くしています。
と言うことで、写真で見ても大きき強そうですね。


・・近々、建て方をするのでコンクリート工事も進んでます。

写真では見えませんが、コンクリートの厚みも厚い仕様です。。。マシンカットログハウスなので軽いんだが・・と独り言です。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

股のぞきって

いよいよ、城崎温泉の旅の最終の写真です。

日本三景の一つ 天橋立です。 傘松公園へ行くには二通りの方法 ケーブルカーとリフトです。

で、行きはケーブルカーで・・・

途中では、天橋立も見えています。


で、一望できるところで、、、有名な 股のぞき・・・


と言うことで、写真を180度回転させればＯＫかな・・

雰囲気はありますが、、そもそも 『天に架かる浮き橋のように見えます』と言うのがピンとこないんすが、、、困った

帰りは リフト・・・紅葉の時期だったので 綺麗

三重県は紅葉のスポットが少ないので、写真だけでも満足です。



と言うことで、一泊二日の旅の模様は 『完』となりました。。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

手摺を新調しました。

ハンドカットログハウスのＮ様宅 高い基礎の上にログハウスが建ってます。
新築時点の写真です。


時が経ち、丸太の色が変化しています。最初の色からすると落ち付いてます。

でも手摺が傷んできました。 屋根よりデッキが大きく手摺が丸太を使っているので傷みやすいですね。
丸太を使わずに、角材仕様とすると、明らかに耐久性が良いです。(樹種もおおいに関係ありですが。。

でもやっぱり、ハンドカットログハウス デザインも重要なアイテム・・と言う事でＮ様に選択をしてもらい
やはり丸太ですることに・・・今回は太い丸太を使って、安全性よりもデザイン優先で・・・

塗装はおそらく施主様工事・・・この使用だと当分メンテはしなくてもＯＫですね。塗装をしておけば・・・




話は変わりますが、明日はＰ＆Ｂの建て方です、、、晴れると嬉しいです。。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

鎮め物

Ｔ様の基礎工事は終わっていると思いますが、基礎工事模様です。

地盤改良工事をしましたが、やっぱりベタ基礎を採用。湿気対策は必然なので、鉄筋の下にビニールシートを敷き詰めて
鉄筋を組みます。

例によって、キハタトレーディングの仕様は床下換気口があります。床下換気口は基礎が弱くなるとか・・色々と意見が
ありますが、きちんと補強をすれば問題無いし、メリットもあるんですよね。と言うことで・・

あと、地鎮祭の時に頂いた、鎮め物・・今回は地面を改良しているので、ビニールシートの下部に埋めました。

ということで、、、加工も終わって、部材の運搬、そして週末の建て方の準備中のようです。
また楽しみです。 見学をされる方もすでに予定をされているので、天候にかかわらず結構ですね。
(施主様も楽しみにしておられるかと察します。)晴れると良いですね。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

確立の問題だとは思うのですが・・・

所用で名古屋へ・・・思い出しました。年末ジャンボの季節だった。と言うことで、名古屋といえば
名駅前チャンスセンター

億万長者の文字に踊らされて、、、買いました。

良く当たるとの評判ですが、、確立なんですよね、実際は。。。でも気分の問題もあり、やっぱり人気です。
平日の昼間なので人は少なかったですが、以前ここに並んだときは、相当な人でした。。。

6億円なんですよね、今年は・・・当たったらこのブログを見ている人にもれなく・・・報告だけします。(笑)


と言うことで、期待をしながら帰路。近鉄名古屋駅 いつものコーヒーショップ スタンプが貯まっていたので、
どれでも一杯無料・・・砂糖は駄目なので、、、と カプチーノを頂きました。

これを車内に持ち込んで、まったりと・・やっぱり、柑橘系の飲み物が良かったかも・・


で、買ったのはこれ・・・もちろん6億円狙いなので連番です。

ほとんど2700円の寄付のつもりです。。
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完成前の写真ですが、、

Ｋ様ハンドカットログハウスの工事終盤の写真です。

外観は何度も紹介をしているように、木立の中でも目立つ建物です。建物自体の大きさ以上に見えるのがスゴイです。
図面では小さいのに、建つと大きく見えるマジックのようです。

で、室内は太い丸太に囲まれた空間ですが、ストーブのデザインと丸太だけで満足です。

ロフトはほんと屋根裏だけという空間ですが、ログハウスらしいということですね。
でも、寝ることが出来る空間としては○ですね。なんといっても室内では一階が丸太の空間、外は大自然なので
ロフトは おまけ でも良いくらいです。 でも高い部分は3mほどあるので十分ですよね。

手摺は曲木を使ってます。。。


一階部分に水回りを配置 ここは洗面所。。当然木製の洗面台です。

ここはトイレ、、、大小と備えた充実した空間です。

デッキの照明器具です。う、、良いね。

そうそう、写真が無いけれど、ロフトの外壁はシダーシェイクを貼ってます。。玄関の屋根も・・また紹介しますね。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

ウエスタンレッドシダーの将棋盤

加工場へ行ったら これ↓がありました。

レッドシダーで出来た将棋盤・・・日本の将棋と、カナダのレッドシダーのコラボです。 駒は何で出来ているのかな？
ほんの一駒(笑)でした。
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カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

色々と細かい作業も施しています。

Ｔ様ポスト＆ビームの刻みも終盤です。 今週末には建て方ということで進んでいます。

加工の部材も、丸太からログ材のに変化をしています。ヒノキ、杉、レッドシダーが写ってますね。
細かい作業も色々と施し、見た目だけで無い作業も多いです。。。それが後々の差になって来るんですよね。


写真は、梁という部材ですが、チェンソーで削ったところを、仕上げているところですが、荒削りから、ぐっとキレイに
なるのが良くわかります。




今回 特別に見せます。。。この仕事、、ログハウスの域を超えているかも・・・この材はイエローシダーです。

と言うころで、最終の加工状況をチェックにに行こうと思ってます。

今年は、これから二軒の建て方になるので、現場も忙しそうです。。年末はやってきますからね。。
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外壁が随分キレイになりました。

愛知県のＯ様が住んでおられる、ハンドカットログハウス 木々がたくさんあってログハウスのロケーションとしては抜群です。

でも、木々があると、外壁も汚れがちです。 と言うことで、10月の末から施主様がメンテをされてました。
基本的には、洗浄と再塗装です。

足場を取る段取りもあるので、ちょっと伺ったようです。

ざっと見ると、結構美しくなってますね。自然と色が濃くなっていくので、建った当初とは変化をしてきますが、
色がだんだんと濃くなってくるので、多少の色のムラはあってもだんだん色が同じようになります。
カビのようなもの、クモの巣、その他色々なくなっているようです。

余談ですが,奥に移っているガードレールの手前までが、敷地ですが、、、(広いです。)土地を買った当初はこのガードレール
がまったく見えなかったのを思い出しました。その後整備をされて、自然な緑になるんでしょうね。竹や雑草は似合わないですからね。

建物の後ろ側には、在来の建物がくっついてますが、その外壁がとてもきれいになってます。
この外壁はイエローシダーだったかな？？

あと、写真には写らないけれど、丸太がキレイになっているようです。丸太の汚れは目立たないのですが、埃が丸みに
乗るので、それを落とすだけでもきれいになります。

と言うことで、施主さまで出来ることをするのが、安価で、、、愛着あるログハウスを自分で守る ということも出来るので
セルフでメンテを積極的にお勧めしてます。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

またまた天空率の計算が必要かな

以前にも何度か触れたことがある、天空率

なんの事か？良くわからないでしょうが、ログハウスの計画では結構約にたつものです。

簡単にいうと、建築するには色々な制限があるのですが、防火関係は色々と認定があるのでOKです。
で、他にも色々とあるのですが、敷地がそれほど大きくなく、団地などの場合、斜線制限なるものに抵触することも
多いです。 最近では北側斜線と言うのに抵触したので、計画を変更するか、天空率でクリアーするか？の二択でした。

もちろん、天空率でクリアーをしたのですが、、計算が複雑ですので少々時間が掛かりますね。
イメージとしては下の図

図の赤い部分がある場合は、確認申請でNGとなりますが、計算をする事によってOKとなる場合も多く、ログハウスの
ように、三角屋根の場合は比較的恩恵を受けることが出来ます。

いろんなケースがあるので、一概に言えないですが、、、要相談で あれ～ってこともあるかもね～

意外と道路の斜線制限が厳しかったりするんですよ、、、特に敷地が道路より高い場合など・・
ってことで、現在計画中のものは、敷地が道路より高いケース・・・団地はが北側に下がっている場合で北側に
建物を計画している方は要注意・・

それに北側に道路があるのも要注意です。北側斜線の緩和が出来ない(これは専門的)・・・のが普通で・・・これは運です。
と言うことで、折角ですから、天空率を使いましょ ってことで・・・敷地を見て、周りを観察・・・すると見えるんですよね。
この敷地にログハウスを建てると、斜線が掛かるかも？って でも便利な法律が出来たおかげで、一昔前ならNGだったのが
計算でOKとなるのって？？？不思議で。。。なんとも言えないですが、施主様の有利な方法ですから 提案をすることが多いですね。

他にも色々とあって、ログハウスだけでなく、規制が色々とあり、それをひとつひとつ克服していくのも仕事ですね。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。