」というニュースをラジオで聞きながら、部屋でブルブルしていました
）政府は１４日、東日本を中心とした台風１９号の大雨被害について、激甚災害に指定する方針を固めた。同日、武田良太防災相が福島県庁を訪ね、明らかにした。
激甚災害に指定されると、自治体による復旧事業の国庫補助が引き上げられる。被害が広範囲に及んでおり、具体的な指定範囲は今後検討を進める。武田氏は記者団に「現場に入って驚くべき惨状を見た。時間をかけて取り組むものではない。一刻も早く指定へ向けて取り組んでいきたい」と述べた。（関根慎一）」 （原文ママ）
↑ ラジオで「～で床下浸水」、「～川の堤防が決壊」、「～ダムの緊急放流」というニュースが流れていたので、「甚大な被害が出ている」と思いました
特にトリは「ダムカード集めで、ダム・ダム資料館にいっているので、”緊急放流”というものが『どれだけ深刻なものか』理解しているので、この情報を聞いたときはガクガク・ブルブルでした
」
＜ 駄 文 ＞
トリがダムカードを集めるきっかけになったのは、友人が「トリちゃんは働く車、橋、灯台、電車が好きでしょ
しかも風景印も集めてるじゃない
ダムは好きじゃないのか？？ダムにはダムカードがあるんだよ
」とダムとダムカードのカッコ良さを教えてくれたからです
それで、ダムカードを集めていく毎（ゴト）にダムカードのダム写真の美しさに加えて書いてある役割や説明にも興味がわき出しました
それから、ダム資料館に行って、ダムを作るにあたってダムに沈んでいった地域もあること、ダム工事で命を落としたヒトもいることなど、イイところだけではなく、負の部分である悲しい犠牲もあることを知りました
負の部分を知るようになってからは、より『きちんとダムを見よう』『ダムカードをダムに併設しているダム管理事務所に取りに行って、ダムを利用しよう
』と思うようになりました
今回の台風19号でダムの緊急放流に関して無知なツイートをした議員さんがいましたね
トリもまだまだ色んなことについて無知ですが、コレを機会に深く学んでいただければイイなぁと思います
トリは ”赤” ではないのですが、福祉の世界をかじったことがあるので・・・・・
この議員さんは「（医療や福祉などの厚生労働省管轄の）生活支援」が専門の方のようなので、この議員さんの”立場上”、（国土交通省管轄の）ダムの緊急放流よりも、「こんな夜中（22時）に（空が暗い時に緊急放流なんて、もしも洪水が起こったら高齢者や体が不自由でスグには動けないヒト、眠っているかもしれない生活者もいるのに～）どうして水害が起こると分かって、溜め込んでおくのよ～
」という福祉的な考えが優先に頭に浮かぶのは理解できなくはないです
フォローにはならないかもしれませんが、この議員さんはきちんと自分の立場・立ち位置を分かっていて、その立場から ” ぶれない ” ツイートをした点においては”ぶれない”姿勢をみせたと思います
※この批判があったツイートを削除してしまった点においては、残念ながら最後はブレてしまいましたけれどもね・・・
トリが知っている”この議員さん”は『薬害や難病など』の議会や小さな集会・部会にまで足を運んで来てくれて、議員会館の会議室もこの議員さんが動いていただいたおかげで使うことができました
そして、そこで話し合ったことをきちんと国の議題にあげてくれたのを覚えています
