戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

緊張で心臓が止まるかと思った・・・・

2019-10-17 17:10:36 | 日記

こんにちは、トリです

今日は、コワイことがありました・・・・

極度に緊張したので、今も興奮しています

 

 

 

というのも、外で「バサッ」という音があって、居間からベランダに出たら・・・・上の階から水が滴っているし、地面を見たら大量の水の跡がありました

 

 

もう・・・・トリはちょっとしたパニックになりました・・・

危機がせまると一瞬でものスゴク思考が動くものなのですね・・・

 

トリの場合は、『外は晴れていて→湿度も30%→水→水が乾く→・・・・でもケガ人がいるかも・・・・

あ~あ~あ~どうしよう、もしもケガをしたヒトがいたら証拠が必要になる→とにかく何にやられたのか証拠写真撮らないと負傷者がいるかもしれないから、デジカメじゃなくて・・・携帯を持って行かないと・・・』と瞬間的に考えて携帯を探しました

 

 

写真を撮りつつ、下に居るヒト・ケガをしたヒトがいないか確認しました

『下には誰もいない・・・・』ことを確認しました

玄関の外を見たら、下の住人の自転車があって在宅していました

 

 

トリはまた瞬間的に『もしかしたら・・・ケガして動けなくなっているかも』と一瞬で心臓が止まりそうになりながらも

もう一気に緊張感が高まって、走って下の住人の安否を確認しなきゃと思って行きました

 

そして頭の中で『まず119に電話→119につながったら「住所」と「被害者の情報」、「負傷部位の情報」をきちんと正確に伝えなきゃ→救急車を待っている間に負傷した箇所の応急手当をしないと・・・・』といろいろ考えながら走りました

 

 

インターホンを押して「大丈夫ですか??無事ですか??」とトリが言ったら、下の住人が「大丈夫だよ~」と言ったので安心して、涙が出てしまいました・・・

 

 

 

『もしもケガ人が出たらと・・・思ったら本当にコワかったです誰もケガしてなくて~無事でいてくれて良かったです~~~

 

 

 

救急に従事する方々は毎日こういう心臓が止まるような思いをしているのですよね

トリには救急に従事するなんて無理ですね・・・・

 

 

 

 

<駄 文>

トリも福祉の仕事をしていましたが、一番危険な入浴介助時は他にも職員がいましたし、常に看護師などの医療職の方が近くにいました

なので入浴介助中に利用者さんが意識が飛んだ時も冷静に他の職員へ応援を呼んで、医療職へバトンを引き継ぐことができました

※上記の利用者さんは数分後に意識を取り戻しました

 

 

その時も緊張していたのですが、他に職員がいたので、今日ほど緊張はしませんでした

夜勤で看取りがあった時も、今日ほど緊張はしませんでした

もう今日は自分の他に誰かがいることの心強さを痛感した1日でした・・・・

 

 

ブログ書いてたら、少し落ち着いてきました・・・・

落ち着いたら・・・お腹が空いてきてしまいました・・・