戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

13都県まん延防止、21日から=飲食店に時短営業要請―関西3府県、週明けにも

2022-01-20 12:30:52 | 日記

こんにちは、トリです

 

(引用:13都県まん延防止、21日から=飲食店に時短営業要請―関西3府県、週明けにも / 時事通信 2022年1月19日 19:04)


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220119X115

 

政府は19日、新型コロナウイルスの対策本部を開き、変異株「オミクロン株」への対応として、東京など13都県にまん延防止等重点措置を適用することを決めた。期間は21日から2月13日までの24日間。患者の急増による医療逼迫(ひっぱく)の恐れがあり、各都県は飲食店への営業時間短縮や酒類提供停止の要請などを通じて感染の抑制を図る。

 今月31日までを期限に適用中の沖縄など3県を含め重点措置の対象地域は計16都県。さらに大阪、京都、兵庫の関西3府県から要請があれば週明けにも適用する方向で検討している。

 岸田文雄首相は対策本部で「確保した医療体制がしっかりと稼働するよう各自治体にさらに準備を進めてもらい、めりはりの利いた対策で感染者数の増加を抑制することが必要だ」と語った。

 13都県の内訳は、東京都と群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎の各県。適用期間を3週間余りとしたのは、2週間で対策を徹底し、残りの1週間でその効果を見極める狙いがある。

 飲食店への時短要請は、各都県が認証した店で午後9時、非認証店で同8時までとする。酒類提供をめぐっては岐阜、長崎、宮崎3県が一律停止を決めたが、東京都などは認証店で認める方針。

 政府の基本的対処方針によると、各知事は5人以上の会食を避けるよう呼び掛け、ワクチン接種証明書か陰性証明を条件に行動制限を緩める「ワクチン・検査パッケージ」は原則停止。ただ、自治体の判断によっては、対象者全員に検査を実施した場合、5人以上の会食や収容率100%でのイベント開催を可能とした。

 12日に1日当たり1万人を超えた全国の新規感染者数は、19日に4万人超となり過去最多を更新。重症者の割合は比較的低いものの、高齢者の感染が相次げば医療に大きな負荷がかかると専門家は懸念している。

 政府分科会の尾身茂会長は記者団に「人流抑制より人数抑制が大事だ。(人混みが顕著な)渋谷の交差点で(感染が拡大すること)はほとんどないが、集まって飲めば感染リスクが高い」と述べ、飲食店での対策徹底を求めた。」(原文ママ)

 

 

 

<駄 文>

 

一昨日、blog内で心配していたことが・・・翌日に「マンボウ」適用になるとは・・・ なんだか” DEATH(デス)blog ” になってしまいましたね・・・

 

トリだけではなく、そろそろ「マンボウ」なり「緊急事態宣言」なりが発令されるのではないかと思っていた人は多くいるのではないかなぁと思います

なぜなら、ニュースでは毎日のように”新規感染者が連日、過去最高更新し続けていること”や”医療逼迫が懸念される”ということを耳にしていますし、特に” 3密 ”が生まれやすい首都圏の人口が多い地域に住んでいる人であれば、なおのこと”肌感”で体感していると思います

そして「マンボウ」のニュースを見た時に、心の中で『やっぱりなぁ』と驚きすらもしなかったのではないでしょうか

 

 

↓ 「終息」ではなく「収束」という言葉を使っているのは気になるところですし、油断は大敵ですが、先が明るいニュースを見ると嬉しいですし、”もう少しだがんばろう”と思いますよね

 

 

(引用:オミクロンでパンデミック終了か、海外では感染者数が1カ月で頭打ち 専門家「次の変異株を経て『5番目のかぜ』になる可能性も」/ Yahoo!ニュース【夕刊フジ】2022年1月12日 17:11 )

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe3c3029d3e9cfb971a60045232ef07dbb190787

オミクロンでパンデミック終了か、海外では感染者数が1カ月で頭打ち 専門家「次の変異株を経て『5番目のかぜ』になる可能性も」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株がコロナ禍に終止符を打つのか。強い感染力で世界中に急拡大しているが、南アフリカでは、入院期間や重症化...

Yahoo!ニュース

 

 新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株がコロナ禍に終止符を打つのか。強い感染力で世界中に急拡大しているが、南アフリカでは、入院期間や重症化率の低さからパンデミック(世界的大流行)が収束する可能性を示唆する報告も出た。米国などで1カ月程度で頭打ちになったとの分析もある。専門家は、国内も、夏にも収束する可能性を指摘する。

南アのスティーヴ・ビコ学術病院の研究者らが国際感染症学会誌に報告した研究では、昨年11月中旬以降に入院した466人の感染者と、それ以前に入院した3976人の患者を比較したところ、以前には21・3%だった死亡率がオミクロン急増時には4・5%だったとした。入院期間もオミクロン株感染者は平均4日後に退院したが、他の変異株感染者は8・8日を要したことから半減したという。

このパターンが世界的にも繰り返されれば、現状のパンデミックから「『エンデミック(特定地域で繰り返し発生する感染状況)』の時期に入る前兆になるかもしれない」と指摘している。

一方、ファイザーの幹部は12月、パンデミックが今後1~2年継続し、2024年にエンデミックになるとの見通しを示したという。

浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師は「南アや英国の研究から、重症化率の低下はほぼ確実だ。潜伏期間中国・武漢で発生した当初は5・5日間程度、デルタは4~5日だったが、オミクロンは3~3・5日で、風邪をひき起こすコロナに相当近づいている。オミクロンもしくは次の変異株を経て、現行の風邪のウイルスの『5番目』になる可能性もある」と語った。

南アではオミクロン株の感染は約1カ月程度でピークを迎えたが、米ニューヨーク市でも12月末以降、救急医療施設に来院した患者数は7日平均ペースで大きく減少したとし、約1カ月でピークを打った可能性があるとブルームバーグ(日本語電子版)が報じた。

一方、日本では感染の急拡大が始まって1週間程度だ。3月に「東京で1日5000人」という試算もあるが、矢野氏は、新型コロナ禍の年内収束も視野に入れつつ、このような見立てを示した。

「オミクロン株の感染者は2月ごろにピークを迎えるが、第5波ほどの重症者は出ず3月ごろに収束するのではないか。6~7月ごろに、より感染力が強く、短い潜伏期間で重症化しづらい変異株の波が発生するが、ワクチンの3回目接種拡大や経口薬の承認といった条件がそろえば収束する可能性もある。今年の夏はマスク着用の是非に関する議論が浮上してもおかしくない」」(原文ママ)