こんにちは、トリです
(引用:首相「北陸応援割」実施の考え表明 被災4県への旅行代金割引 / 毎日新聞【樋口淳也】 2024年1月24日16:09 )
https://mainichi.jp/articles/20240124/k00/00m/010/175000c
「
岸田文雄首相は24日の参院予算委員会で、能登半島地震で被害を受けた4県への旅行代金を支援する「北陸応援割」を3~4月に実施する方針を表明した。「1泊2万円を上限として旅行代金を割り引く」と語った。25日にも発表する被災地支援パッケージに盛り込むという。
首相は地震の影響で、営業可能な地域でも宿泊施設の予約キャンセルが相次いでいると指摘。3月に予定する北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に合わせて「集中的な観光プロモーション」を実施するとした。応援割による支援とは別に、特に被害が激しかった能登地方では「より手厚い観光需要の喚起策」を別途検討するとも語った。日本維新の会の柴田巧氏への答弁。政府関係者によると対象の4県は石川、富山、福井、新潟の各県。
首相はまた、24日の衆院予算委で、能登半島地震への対応のため26日にも1500億円規模の予備費使用を決定すると明らかにした。「被災地、被災者の立場に立って生活と、なりわいの再建に全力で取り組む」と述べた。自民党の西田昭二氏への答弁。
住宅被害を受けた世帯に最大300万円を支給する「被災者生活再建支援金」を巡っては、支援金の倍増などを訴えた立憲民主党の泉健太代表に対し「能登の実情に合わせた追加的な支援を政府としても総合的に検討したい。問題意識は共有し、具体的な対応を政府として至急取りまとめさせたい」と述べた。【樋口淳也】」(原文ママ)
【動 画(有) ニュース】
(引用:「北陸応援割」対象は石川など4県 1泊あたり最大2万円など調整 / テレ朝news 2024年1月24日14:50 )
https://news.yahoo.co.jp/articles/90c6b88c16547a8a998c365b3e033d70b2fbad5e
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政府は能登半島地震によって大きな打撃を受けている観光業界を支援するために「北陸応援割」の対象を石川、富山、福井、新潟の4県とする方向で調整していることが分かりました。
政府は25日に被災者支援に向けた対策パッケージをまとめる予定です。
そのなかで、観光の復興に向けて地震による風評被害を払拭するため、まず2月からは観光地の現状について正確な情報発信を重点的に行うとしています。
さらに、3月から4月の大型連休の前まで北陸応援割として石川、富山、福井、新潟の4県を対象に1人1泊あたり最大2万円まで旅行代金の50%を補助する方針です。
ただ、地震被害が甚大な石川県輪島市や七尾市などの能登地方は復旧が優先だとして今回の割引の対象とはせず、改めて支援する方針です。
政府関係者によりますと、能登地方で旅行支援を実施する際には補助率を70%まで引き上げる方向で調整しています。 テレビ朝日」(原文ママ)
(参考: 国土交通省 観光庁HP: https://www.mlit.go.jp/kankocho/ )
<駄 文>
(引用:馳知事「石川に来てほしい」 北陸新幹線の3月延伸控え / 共同通信 2024年1月15日20:34 )
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee5c2899af66a09c0a67f305691459eafa467cd
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石川県の馳浩知事は15日、北陸新幹線金沢―敦賀の延伸開業を3月16日に控え、能登半島地震が起きたことについて「このような時こそ石川に来てほしい。被災地への支援もお願いする」と話した。県の災害対策本部会議後、報道陣の取材に答えた。
地震を受け、宴会や宿泊施設の予約取り消しが相次いでいると指摘。「観光してもらうことが、(甚大な被害があった)奥能登とは違う状況で頑張っている県民を支えることになる。過度にキャンセルしないでもらいたい」と強調した。 被災地でのボランティア受け入れ開始時期を近く判断する考えも示し、「道路の状況などを踏まえ、今週中にもめどを付けたい」と述べた。」(原文ママ)
(引用:「能登には来ないで」「石川県には来て」とは結局どっち?→「金沢・加賀地方には来て!」石川県在住のアニメ作家のイラストがわかりやすい / まいどなニュース【大田 亜由美】2024年1月24日 7:05 )
https://news.infoseek.co.jp/article/maidonanews_15126483/
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正月に起こった能登半島地震の影響で、能登へは「来ないで」というメッセージが出ています。石川県のホームページでも「能登方面に向かう道路については、深刻な渋滞が発生している」とあり、必要な支援が行き届かなくなることが懸念されています。ただ、石川県を応援するために「石川県には来て」というメッセージも出ており、「行っていいの?」「ダメなの?」と迷う方もいらっしゃるでしょう。
そのような中、石川県在住のアニメ作家、名取祐一郎さんがX(@natoriyuichiro)で投稿された「石川県の地図」のイラストが「わかりやすい!」と大きな話題となっています。
石川県の北部と南部とでは被害に差があり、金沢では観光も可能
投稿には、名取さんらしい優しいタッチの石川県の地図が貼られています。
「石川県は南北に200kmあり、北部と南部で被害の差があり報道と差があるため、石川県の現状を解説します」と説明があり、「私の住んでいる地域では日常生活を送れています」とのこと。
被害が大きい能登地域では、金沢より北の地域で、山道が多く通行可能な道が限られているそう。緊急車両優先なので、一般車両はまだ来ないでほしいとのことです。それに対して金沢より南の加賀地方では、日常生活が送れており、ライフライン、お店もほぼ通常通りで、観光も可能だそうです。むしろ普段は激込みの金沢が、今なら閑散としているため、ぜひ来て下さいとのことでした。
「石川県に恩返しすべきとき」名取さんの思いとは「絵で分かりやすく説明したい」
石川県の現状を地図で紹介された名取さんに、どのような思いでこのイラストを投稿されたのか聞いてみました。
「田舎で子育てがしたいと石川県に移住してきて10年以上、石川県に恩返しをしたいという思いから地図を制作しました。県外の方の『石川県の位置関係がわからない』という気持ちもよくわかる」との思いから、「絵で伝えることができる自分の出番だ」と感じたそうです。名取さんのお仕事はアニメ作家。「情報を詰め込み過ぎない」「文字や色の強弱でメリハリをつける」などに気をつけてわかりやすく制作されたそうです。
石川県の公式アカウントで紹介されるなど「わかりやすい」と大反響
現場と報道のギャップが大きく、「県全体が被災地の印象を持たれている」と感じたという名取さん。実は、この名取さんの投稿が、「石川県外の方に分かりやすい画像」として石川県の公式アカウントでも取り上げられ、大反響を呼びました。「石川県に行こう」「金沢と加賀地方は訪れても大丈夫!ということですね」などのリプライが集まっています。
名取さんは「石川県(金沢、加賀地方)に来ていただくことが、能登の復興にもつながります」ともコメントしています。冬の金沢は観光にもおすすめの定番スポット。「石川県を応援したい」「どんな支援ができるかな」とお考えの方は、金沢、加賀地方に行って観光してみませんか。
【出典】
▽アニメ作家 名取祐一郎(@natoriyuichiro)
▽石川県公式アカウントX「もっといしかわ」(@motto_ishikawa)
▽石川県ホームページ「令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害ボランティア情報」
(大田 亜由美/ファイナンシャルプランナー・整理収納アドバイザー・防災士)
」(原文ママ)
↑ 3~4月か・・・1泊2日なら・・・
ネコ君には家でお留守番してもらって、『「石川県を応援したい 石川県に行こう」かなぁ』と思います
※お上(国の政府)もたった2ヶ月だけじゃなくて、半年くらい「北陸応援割」の猶予をくれればいいのに・・・と思ってしまいますね
トリは能登や金沢は何度も行ったことがあります
しかし、改めて思い出してみると、何度もサンダーバードで通過したことはありますが、小松や加賀温泉の方には行ったことが無かったかもしれません・・・
トリは石川県の「きんつば」というお菓子が好きなので、石川県に行ったら箱できんつばを購入したいと思います
(画像引用:きんつば田中屋公式HP : https://www.kintuba.co.jp/ )
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