戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

貴景勝の短くも濃密だった「幸せな現役生活」 担当記者が見た相撲道

2024-10-22 12:00:00 | 相撲

こんにちは、トリです

 

 

(引用: 貴景勝の短くも濃密だった「幸せな現役生活」 担当記者が見た相撲道 / 時事通信【時事通信運動部 藤井隆宏】 2024年10月18日 )

 

https://www.jiji.com/jc/v8?id=202410takakeishoretire

 

(全文)https://news.yahoo.co.jp/articles/87f561e7684dae5f0819bece1dc9e6c4bfc7d6a8

 

「 大相撲界が「新大関」誕生に沸く中、30場所にわたって看板力士を務めた「元大関」が、28歳の若さで現役を退いた。9月の秋場所14日目。貴景勝は記者会見に臨み、「燃え尽きた。小学3年生から横綱になることだけを夢見て頑張ってきたが、目指す体力と気力がなくなった」と引退の理由を語った。涙は見せなかった。短くも内容の濃い約10年間の力士人生は「苦労もあったが、幸せな現役生活だった」。駆け出し中の新十両の頃、そして現役終盤を共に見てきた記者が、その相撲道の一端を振り返る。

(時事通信運動部 藤井隆宏)

 

◆若き日の十両「佐藤」  

 新十両から2場所目だった2016年名古屋場所。支度部屋で初めて「佐藤」を1対1で取材した。当時のしこ名は本名の佐藤貴信から。この場所、西十両6枚目で5連敗を喫するなど6勝9敗と苦しんだ19歳は「もう一度、幕下でやり直すつもりだった」。表情を緩めることなく、早口でそう話した。  

 佐藤は兵庫県芦屋市出身。私の祖母が同郷で、その町名を告げると「(自分の実家と)近所じゃないですか」。目を大きく見開き、途端に満面の笑みになったことを覚えている。次の秋場所。東十両9枚目で10勝5敗と奮起した。  

 当時は立ち合いから一気に押し切るような相撲はあまりなく、体を丸めて何度も何度も相手に当たり、徐々に勝機を見いだす。そんな取り口だった。数年後に大関に就くような「大器ぶり」を感じることは、正直まだなかった。その一方、怪力で知られたエジプト出身の大砂嵐に顔を張られ、佐藤が猛然と張り返したシーンも。気持ちの強さに驚かされ、記者たちの間でも話題になっていた。

◆たたき上げ力士をリスペクト  

 支度部屋で冗舌に相撲内容を振り返ることは、あまりしない。代わりに付け人だった貴源治(元幕内)が負けた時は、本人を横に多弁に相撲内容を解説し始める。何度も「俺より潜在能力はあるんですよ。こんな番付にいるはずじゃないのに」と口をとがらせた。  

 高校相撲で屈指の名門、埼玉栄高時代に世界ジュニア選手権で優勝した。同学年で静岡の高校生だった翠富士にとっては「自分たちの世代のトップを走っていた」という存在。意気揚々と貴乃花部屋に入門したが、最初の稽古で年下だった貴源治に屈し、鼻っ柱を折られた。苦笑いしながら当時を思い浮かべ、「あの瞬間、俺は世界1位から32位ぐらいになってしまった」。中卒たたき上げ力士の実力を肌で知り、以来、彼らをリスペクトするようになったという。  

 埼玉栄高時代の思い出話も興味深かった。夕食では怖い3年生の先輩たちに肉などのおかずを先に食べられてしまい、自分は「キャベツ専門」だったとか。入学時に130キロほどあった体重が一時は13キロも減ったが、先輩たちが卒業した途端に1週間で大きく戻ったという。相撲部の山田道紀監督には礼儀や掃除など一から教えてもらい、「心で怒ってくれる人だった」と尊敬の念を口にしていた。

◆認めたくない「ターニングポイント」  

 21年の春。記者が約4年ぶりに相撲担当に戻ると、十両だった「佐藤」は大関「貴景勝」に出世し、既に2回の優勝も経験していた。稽古場で相撲の話を聞いても仏頂面でつれない返事をされることが多かったが、記者が少ないと「これは(ノートに)書かんでいいから」という言葉を合図にいろいろな話をしてくれた。  

 初めての上位総当たりとなった17年名古屋場所では白鵬、稀勢の里ら横綱大関陣に歯が立たなかった。特に横綱日馬富士には、「潜り込んでくる頭の軌道が見えた」という低いスピードの立ち合いをされて仰天した。毎日のように体の芯までダメージを感じるような当たりを受け続け、ぼろぼろに。けがも重なり「このまま引退していくのか」と不安が頭をよぎった。  

 何かを変えなければと思い、好きなだけ食べて飲んでいた生活を見直し、現役でいる間は我慢すると決心。トレーナーと相談して場所の初日を逆算した食事メニューを組んだ。ただし、「(その頃が)テレビや記者さんが強調したがる『ターニングポイント』だとは思いたくはない。上位と当たって力が付いてきたのかもしれないし、ちょうど稽古の成果が出てきたのかもしれないし」。きっぱりと、そう言った。

稽古場で見せる繊細さ

 稽古場では場所が近づくにつれ、大きな鏡を見詰める場面が目立つようになる。体の膨らみや張りを客観的に観察し、相撲を取る稽古に移る時期を探るためだ。「体一つでやっている商売なので人一倍、自分の体に、けがに敏感にならないといけない。白鵬関はその辺がすごいと思う」と語ったことも。  

 本場所が始まれば、たびたび「準備」の大切さを口にする。「勝負は土俵だけではなく、朝の稽古、夜の食事から始まっている」。前日の晩から何を食べ、稽古場で何をするかなどをいろいろ決めてこなしていく。そうすることで「土俵上の不安を減らせる」からだという。コロナ期間中で外出ができない時期は、妻に頼んで15日間、同じメニューの夕食を食べ続けたこともあった。  

 勝った理由よりも、負けた理由が明確なことの方が多い。「(勝負に)運が占める割合は低いと思うし、そんなに甘い世界でもない」。連敗する理由は精神的な部分によるものだと分析し、雑念を捨てて臨んできた。「稽古場でやってきたことが本場所に出る。負けていると『あれもこれもやらなきゃ』と土俵で思って、動きがワンテンポ遅れてしまう」

◆後輩の指導は言葉で理論的に  

 負けた時ほど、支度部屋で口を開こうと思った時期もあった。「負けてしゃべらない方が格好悪い。対戦相手の立場になっても、自分が負けてしゃべらなかったのを伝え聞くと『ああ、引きずっているんだな』と思うから」。首を痛めても頭から激しくぶつかる立ち合いは変えず、「怖くて当たれないなら、もう引退した方がいい」と言い切ったことも。決して大きくはない体で大関を張ってきた自負がそこにあり、負けん気の源を見た感じがした。  

 後輩の指導にも熱心。言葉で簡潔に押し相撲の基礎を教えていく。両手と頭の3点を同時に相手につける。腹に力を入れ腰を割りながら前に出る。両手は相手が体をずらしにくい心臓付近を突き、脚の筋力を生かして押す―。理論的で、言葉にして伝えるのも上手だった。  

 ある日は、ぶつかり稽古で息も絶え絶えの若い力士に、厳しい言葉を投げかけ続けた。稽古後に記者たちがその点に触れると、「あいつは将来強くなるので、よろしくお願いします」と一言。ホッとするような温かい空気が、その場に流れた。

◆「気持ちで負けたら終わり」  

 秋場所の初日を3日後に控えた9月4日。1人で常盤山部屋の朝稽古を訪れると、貴景勝は黙々と四股を踏んでいた。部屋の関取、隆の勝が出稽古で不在。ということは、場所の直前になっても相撲を取る稽古が不十分なのか。そう予想できた。好調時なら「冷蔵庫」のような体つきを見せる。それを示す背中や肩の筋肉の盛り上がり具合も、どこか寂しかった。  

 あえて調整具合などを聞くのもやぼかな、と思った。話題は今夏のパリ五輪に。柔道では一流選手たちが常に負ける姿を想定しながら自分を追い込んでいるという話を振ってみると、貴景勝がボソッと答えた。「戦略的に負けることはあっても、自分は気持ちで負けたら終わりだと思っているから…」。最後になるかもしれない場所への覚悟とも感じ取れる言葉に、こちらも質問を畳み掛けることができなくなった。

 場所中の14日目に行われた引退の記者会見。報道陣からの質問も尽きかけた頃、思い切って聞いてみた。「ずっと現役生活を相撲にささげてきたと思うが、引退して趣味だとか、やってみたいな、と思うことは出てきそうか」。多くの記者に見られている緊張感から、自分の語尾が少し震えているのを感じた。貴景勝は、にやりと笑いながら「大相撲に貢献できるような力士を一緒に頑張って(育てて)みたい」。答えらしい答えにはなっていなかったが、久々に笑顔を見た気がした。「湊川親方」として歩む第二の相撲人生。情熱と理論とストイックさを兼ね備えた華のある力士を育てる姿が、今から楽しみだ。」(原文ママ)

 

<駄 文>

 

貴景勝関の引退のニュースは、場所中の突然の電撃引退で、かなりビックリしました

引退前の数場所は、首のケガで(借金の意味ではなく)首が回らないほどヒドイと聞いていましたし、やはり首をかばって立ち合時にどうしても力負けしてしまう相撲を見ていると『大丈夫かなぁ』とトリも心配になったほどでした

トリが国技館前や地方巡業で貴景勝関をお見かけした時は、付き人さんに気を遣いながら、いつもファンサービスを嫌な顔せずに行っていて、良いヒトオーラが全方向に出ていた力士でした

親方になってからも、貴景勝関の頃の良いところ活かして後進を育ててほしいと期待します

 

 

 

< 駄文ぶん >

 

 

 

~~~~~~ 愚痴になってしまうので、以下、閲覧注意です  ~~~~~~~~~

 

 

 

トリ事になってしまいますが・・・

ここ数ヶ月は、「ウチにはこの機器が無いから〇〇病院へ紹介します」の連続で大きな病院をタライ回しにされたり、いろいろな痛みを伴う検査をして腫瘍の様子を観察したり・・・バタバタしています

そうこうしていたら、今診ていただいている病院で「新しい(もっと深刻な)腫瘍」が見つかり、主治医が「そちらの治療が先だ」と、さらにバタバタし出しました

しばらくは”また”その新しい腫瘍のことでバタバタしそうです

そんなこんなをしていたら、駅のホームで意識を失って倒れてしまい、ちょうど友人が一緒だったので周りの乗客の方々の助けをかりて電車とホームの間で転落しかけたトリを引っ張り出してくれたそうですトリが倒れた現場に居合わせた方々ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでしたまた、友人も含めてトリの命を救うべく、トリを引っ張り出すのに協力していただいた方々へ感謝・感謝の気持ちでいっぱいです本当にどうもありがとうございました

※後日友人が「あの時、トリは意識朦朧(モウロウ)としていたから分からなかったかもしれんが、駅員が【邪魔だから速く消えろよ】という態度をむき出しにしてやって来て、感じ悪かった」とサラっと伝えてきました友人よ・・・すまぬ・・・トリが倒れてしまったばかりに・・・

 

 

ココ数ヶ月の変化として、元々トリは外食で1人前の”8割ほど”で満腹になっていましたが、半ラーメンや半チャーハンなど”半分の量”で満腹になるようになりました

今は”お子様ランチ”の量でも満腹になれる自信があるので、(”就学前の幼児まで”と限定条件無しに)大人でもお子様ランチを注文できるようにしてほしいと思う今日この頃です

 

 


【大相撲】琴桜が全日本力士選士権で初優勝「これを本場所につなげられるように」

2024-10-02 12:00:00 | 相撲

こんにちは、トリです

 

(引用:【大相撲】琴桜が全日本力士選士権で初優勝「これを本場所につなげられるように」 / 東スポWEB 2024年9月30日17:41 )

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec9c21953332ccdac1fa70a47db538068c7419d

 

【大相撲】琴桜が全日本力士選士権で初優勝「これを本場所につなげられるように」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

【大相撲】琴桜が全日本力士選士権で初優勝「これを本場所につなげられるように」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

〝初タイトル〟で弾みをつける。大相撲の大関琴桜(26=佐渡ヶ嶽)が30日、全日本力士選士権(東京・両国国技館)に出場。決勝で新大関大の里(24=二所ノ関)を寄り切って...

Yahoo!ニュース

 

〝初タイトル〟で弾みをつける。大相撲の大関琴桜(26=佐渡ヶ嶽)が30日、全日本力士選士権(東京・両国国技館)に出場。決勝で新大関大の里(24=二所ノ関)を寄り切って初優勝を果たした。  

 同大会は今年で81回の歴史を誇り、過去の優勝者には大鵬、北の湖、千代の富士ら大横綱も名を連ねる。伝統の大会を制した琴桜は「良かったと思います。(元横綱の祖父から受け継いだ)『琴桜』の名前を入れらた。師匠からも『頑張れ』とハッパをかけられていたので。これをしっかりと本場所につなげられるようにするのが大事」と素直に喜んだ。  

 前日29日の大関昇進披露宴では、1000人以上の招待客から祝福を受けた。一大イベントを無事に終えた琴桜は「まだあいさつが頭に残っています。覚えすぎて気持ち悪い(笑い)。(出席者の人数が)思っているより3倍いました。終わった時はホッとした。ありがたいです」と安堵の表情。10月1日から始まる秋巡業へ向けて「頑張ります」と意気込んだ。」(原文ママ)

 

 

 

<駄 文>

 

まずは「琴櫻関」になってからの1タイトルGetおめでとうございます

過度なプレッシャーは嫌かもしれませんが、無視されるよりも”プレッシャー・ハッパを掛けられている内が華”だと思ってがんばっていただきたいです

もしかしたら過度なプレッシャーになってしまうかもしれませんが・・・トリは・・・・・琴櫻関の横綱土俵入りが見たいと夢を見て・・・いや期待してしまうのです・・・・キット、カッコイイダロウナァ~

 

 

 

 

 

< 駄文ぶん >

 

(引用:石破内閣、発足へ 初入閣は13人、女性は2人 林官房長官は続投 / 毎日新聞【影山哲也】2024年9月30日20:00 )

 

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20240930k0000m010253000c.html

 

石破内閣、発足へ 初入閣は13人、女性は2人 林官房長官は続投

石破内閣、発足へ 初入閣は13人、女性は2人 林官房長官は続投

自民党の石破茂総裁は10月1日召集の臨時国会で、第102代首相に選出され、同日中に自民、公明両党の連立による新内閣を発足させる。閣僚の顔ぶれでは、総裁選を争った加藤勝...

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 自民党の石破茂総裁は10月1日召集の臨時国会で、第102代首相に選出され、同日中に自民、公明両党の連立による新内閣を発足させる。閣僚の顔ぶれでは、総裁選を争った加藤勝信元官房長官を財務相に起用し、林芳正官房長官を続投させる。三原じゅん子元副厚生労働相をこども政策担当相に充てるなど、13人が初入閣する。女性は2人。

 第2次岸田再改造内閣は1日午前の臨時閣議で総辞職する。石破氏は同日午後の衆参両院の首相指名選挙で首相に指名された後、組閣本部を首相官邸に設置。皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て、新内閣を発足させる。

 13人の初入閣は2001年以降の自公政権では19年の第4次安倍再改造内閣、21年の岸田内閣に並び最多。三原氏のほか、牧原秀樹元副経済産業相を法相▽阿部俊子副文部科学相を文科相▽福岡資麿党参院政審会長を厚労相▽小里泰弘首相補佐官を農相▽武藤容治元副経産相を経産相▽浅尾慶一郎参院議院運営委員長を環境相――に起用する。

 ほかにも、平将明党広報本部長代理をデジタル相▽伊藤忠彦元副環境相を復興相▽坂井学元官房副長官を国家公安委員長▽赤沢亮正副財務相を経済再生担当相▽城内実元副外相を経済安全保障担当相▽伊東良孝元副農相を地方創生兼沖縄・北方担当相――に充てる。

 再任は林氏と、公明党の斉藤鉄夫国土交通相の2人。再入閣は4人で、加藤氏のほか、村上誠一郎元行政改革担当相を総務相▽岩屋毅元防衛相を外相▽中谷元・元防衛相を防衛相――に起用する。

 また、政務の官房副長官には橘慶一郎元副復興相と青木一彦元副国交相を、事務の官房副長官には佐藤文俊元総務事務次官を充てる。

 首相秘書官は政務で、槌道明宏元防衛審議官と、石破氏の政策秘書を務める吉村麻央氏を起用。事務で、財務省の中島朗洋氏▽警察庁の土屋暁胤氏▽厚労省の熊木正人氏▽経産省の井上博雄氏▽外務省の貝原健太郎氏▽防衛省の吉野幸治氏――を充てる。【影山哲也】」(原文ママ)

 

【図解】入閣が固まった顔触れ

」(画像引用:時事通信「衆院選、10月27日投開票 新内閣10月1日発足―石破総裁「早期に国民の審判」2024年09月30日19:24」:  https://www.jiji.com/jc/article?k=2024093000716&g=pol   )

 

 

自民党総選挙告示前から、ニュースが自民党総選挙ジャックされて、

選挙後は連日”石橋ゲル(石破茂~イシバシゲル)”のニュース一色ですね

 

 

(2024年9月30日時点で)ゲルが解散の話をしているニュースがあり、コメント欄が「オメーまだ総理大臣じゃないから!解散権持って無~ダロ!」つっこみに笑ってしまいました

 

 

 

厳しいことを書きますが、残念なことに・・・

トリとしては、今回の自民党総選挙は、自民党員(一般市民)の民意ではなく、自民党議員内の ”ただの権力闘争(単なる議員個々のエゴ)” で終わった感が否めません

 

 

トリは、今回の自民党総裁選出馬者の中では、一番まともなことを訴えていた「コバホーク(小林鷹之さん)」推しだったので、ゲルが華やかな世界の会議で日本の代表としてスタイリッシュなトルドーさん(カナダ)やメローニさん(イタリア)、ハリスさんorトランプおじいちゃま(アメリカ)など・・・・と一緒に並び立つ想像ができません・・・

 

 

自由民主党千葉県第二選挙区支部長就任

(画像引用:小林鷹之事務所「プロフィール」 :  https://kobayashi-takayuki.jp/  )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 ↓ 閲覧注意 ↓ 】これは書いてもいいものなのかなぁ・・・

 

 

今回の自民党総選挙で選挙前にいろんなマスメディアで討論会などが開かれていたと思います。トリも全部ではありませんが見ました

 

トリは推しの政党は無いですなので自民党員ではないフラットな目線で見てみて・・・正直なところ・・・・コバホーク以外の方々は”日本をこういう国にしたいという将来のビジョンや目標が無く、発言が今取って付けたような”中身がスッカスカで、この先”(こと経済に関してはコバホーク・高市早苗さん以外は知識不足すぎで)現状維持すらままならない”かもしれないと討論会を見れば見るほど心配になりました

※実際、ゲルに決まった瞬間に”石破ショック”という言葉がトレンドに入るほど、絶壁のように円高急上昇、株価が一気に暴落しましたし・・・

 

トリ自身は頭の悪いアホな鳥なので他人様のことをとやかく言える立場ではありませんが・・・・・恐らく自民党もしくは議員個人で有識者や官僚を招いて勉強会はしていて、歴史も含めてアップデートされた知識を得ているとは思うのですが…それらの知識を理解した上で意固地になっているのではなく、たぶん、それらを ”そもそも理解できていない” のではないかと思わせる発言が多々あり、こういう人が日本のトップ界隈で舵取りしていたの・・・日本は大丈夫なのかな・・・と不安感とガッカリ感が増しました

 

そして先にも書きましたが、不安感のトドメが、本来、国民のことを第一に考えなければならないはずの国会議員が、自民党員(民意)よりも議員の権力闘争(エゴ)を優先した結果を出したことです

 

 

 

2024年10月27日投開票で解散総選挙をするようですが、議員の皆様には今一度、日本国とは、国民とは、国民の生活とは、を考え直して選挙に挑んでほしいと思います。

特に自民党議員の方々は今回の自民党総選挙で自民党員(民意)を裏切ったことをマスメディアを使ってまざまざと国民へ見せつけたので、それを払拭するほどの努力が必要だと思います

 

 


新大関・大の里、「えちごトキめき鉄道」のラッピング車両と対面「上へ上へと目指し、電車が進化できるように頑張りたい」大相撲

2024-10-01 12:00:00 | 相撲

こんにちは、トリです

前回のblogからだいぶ間が空いてしまいました・・・

 

 

(引用:新大関・大の里、「えちごトキめき鉄道」のラッピング車両と対面「上へ上へと目指し、電車が進化できるように頑張りたい」大相撲 / 中日スポーツ 2024年9月28日 17:23 )

 

https://www.chunichi.co.jp/article/964434

 

新大関・大の里、「えちごトキめき鉄道」のラッピング車両と対面「上へ上へと目指し、電車が進化できるように頑張りたい」大相撲:中日スポーツ・東京中日スポーツ

新大関・大の里、「えちごトキめき鉄道」のラッピング車両と対面「上へ上へと目指し、電車が進化できるように頑張りたい」大相撲:中日スポーツ・東京中日スポーツ

大相撲の新大関大の里(24)=二所ノ関=が28日、中学と高校の計6年間を過ごした新潟県糸魚川市で、自身や同じ海洋高OBで兄弟子の幕内白...

中日スポーツ・東京中日スポーツ

 

 大相撲の新大関大の里(24)=二所ノ関=が28日、中学と高校の計6年間を過ごした新潟県糸魚川市で、自身や同じ海洋高OBで兄弟子の幕内白熊、石川県津幡町出身で幼なじみの十両欧勝海らがデザインされた「えちごトキめき鉄道」のラッピング車両のお披露目式に参加。番付の頂点への決意を示した。

 迷わずに宣言した。今後、大銀杏(おおいちょう)姿のお目見えと横綱昇進に合わせて2度、ラッピングを新しくするプランが発表されて「上へ上へと目指し、電車が進化できるように頑張りたい」。車両の運行期間の2年間が、タイムリミットとなる。

 この日は大関昇進後、初めて本格的にファンと触れ合う機会。何度も手を振って「つかの間の休息。リラックスできた」。しっかり充電して、新大関場所への準備を整える。」(原文ママ)

 

 

<駄 文>

 

(引用:秋場所優勝の大の里、大関昇進が確実に 所要9場所 昭和以降で最速 / 毎日新聞【岩壁峻】 2024年9月21日19:10 )

https://mainichi.jp/articles/20240921/k00/00m/050/114000c

秋場所優勝の大の里、大関昇進が確実に 所要9場所 昭和以降で最速 | 毎日新聞

秋場所優勝の大の里、大関昇進が確実に 所要9場所 昭和以降で最速 | 毎日新聞

 大相撲秋場所で21日に2場所ぶり2回目の優勝を決めた西関脇・大の里(24)=本名・中村泰輝<だいき>=が、秋場所後に大関へ昇進することが事実上決まった。  日本相撲協...

毎日新聞

 

 大相撲秋場所で21日に2場所ぶり2回目の優勝を決めた西関脇・大の里(24)=本名・中村泰輝<だいき>=が、秋場所後に大関へ昇進することが事実上決まった。

 日本相撲協会の高田川審判部長(元関脇・安芸乃島)は21日の取組後、大の里の昇進について「明日(22日)昼に審判部で話し合う。(昇進に向けては)最高の流れじゃないですか」と述べ、大関昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱・北勝海)に要請する意向を示した。了承されれば秋場所後の臨時理事会、番付編成会議を経て正式に大関昇進が決まる。

 大の里は13日目の20日に大関昇進の目安とされる「三役で直近3場所計33勝」に到達していた。14日目の21日も大関・豊昇龍を破って13勝目を挙げ、千秋楽を残して優勝を決めた。初土俵から所要9場所での大関昇進は、羽黒山(元横綱)らの12場所を抜き、昭和以降では最速となる。

 大の里は小結で初優勝した5月の夏場所で12勝3敗、関脇に昇進した7月の名古屋場所で9勝6敗だった。審判部は秋場所前に成績と内容次第で、場所後の大関昇進の可能性があるとの見解を示していた。

 石川県出身の大の里は日体大を経て、2023年5月の夏場所に幕下10枚目格付け出しで初土俵。24年5月の夏場所で、幕下付け出しでは最速となる初土俵から所要7場所で幕内初優勝を果たした。【岩壁峻】」(原文ママ)

 

 

 

だいぶ遅くなりましたが、大の里関、2度目の優勝おめでとうございます

 

(※トリ事なのですが、トリ本鳥の不調もですが、PC・インターネットが不調で使えなくなってしまい、復旧に約1ヶ月ほどかかってしまいました…

 

優勝インタビューでは、「千秋楽は負けましたが・・・・」という自虐ネタを連発していて、”敵を作らないように生きるZ世代”の応対そのままで、大の里関も『今どきの子だなぁ』とトリも感心しながら笑いました

 

「みんなに愛される・・・」とお話していましたが、

トリとしては、大の里関に勝って勝って勝ちまくって、憎たらしいほど勝ちまくって、「また大鵬が優勝かよ~」「また千代の富士が優勝かよ~」「また白鵬が優勝かよ~」のように「また大の里が優勝かよ~」と世間様にも言われるような、そして歴代優勝ランキングで先に述べた横綱と肩を並べる大横綱になってほしいと期待しています

 

大横綱に向けての第一歩目の「大関昇進」も優勝に加えて、おめでとうございます