レジャー関係では、どこもスタッフ不足で、応募が
あっても住むところを確保できない。
現在建設中のアパートは、建設が始まった時点で、即完売!
余っている土地があるので、アパートを建てようとしても、
今は2年待ちだそうだ。
不動産屋に、空き物件を聞くと「あれば教えてください。」
と言われる始末。
私がこの島に来た頃、本土からの移住者はすべて
顔見知り程度だった。そもそもアパートを
取り扱っている不動産屋などなかった。
アパートの空き部屋を探すのも、自分で、カーテンの
かかっていない部屋を見つけてそのアパートの家主を
探すのも一苦労。
空き部屋が見つかっても、地元の保証人を頼まなければ
ならなかった。当時は、移住するのに必要なのは
「人脈作りから・・・」と言われたほど。
島に住み始めた当時に、突然、見知らぬ本土出身者が
家を訪ねてきて、いきなり保証人になってくれと
言われたこともある。
本土系列のアパマンなどが出来て、保証人の問題も
解決されたが、今度は住むところが
ないということになってしまった。
現在、市町村合併前の平良市の人口の約10%の
移住者がいるそうだ。
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