こんな看板が設置されていた。
パイナガマビーチから西に約200mほど離れた沖合で、
地元の人が襲われて亡くなったことがある。
あのときの新聞の見出しは「鮫と思われる」だった。
たまたまその同じ船に知り合いが乗っていた。
「思われる?間違いなくサメだったさぁ、目の前に
サメにくわえられて海から飛び出してきたのを見たのに。」
と言っていた。
まるでジョーズの世界だ。
市内から近場のビーチなので地元の人も観光客も
利用するビーチ。「遊泳禁止」にしないのは、はっきりとした
目撃情報ではないからかな。遊泳用のネットが設置されているので、
ネットの中で泳ぐ方がいい。
サメはおそらく人間を認識して狙ってくるわけではない。
漁師の獲物を獲りにきたり、又、餌のカメと間違えて
くらいつくと思われる。
夜間に行動する鮫が多いので、夜間の遊泳や明け方の遊泳は
やめたほうがいい。
専門家が言うにはキラキラした光るものを身につけているのも
危険だそうだ。出来れば一人で泳がず、誰かと一緒に泳ぐ。
ペットと一緒に泳いでいる人をよく見かけるが、
それも危険だと言われている。
なぜかサメの被害は宮古島が多い。
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