ハブクラーゲン ヒメハブデービル
ハブデービル ヤシガニヤシダー
ジンベーダー ミノカサーゴ
うまいこと名前つけるもんだ。
これは琉神マブヤーに出てくる
悪者キャラクター
名前のせいか悪者であっても憎めない。
いわゆる沖縄でゆうマジムン(魔物)
当然ながら、これは現代になって作られた
キャラクターである。
実は、昔から伝わる沖縄の妖怪たちがいる。
アカングァーマジムン
赤ん坊の死霊。
四つん這いになって人の股のあいだをくぐろうとする。
くぐられた人はマブイ(魂)をとられて死んでしまう。
ジュリグワァーマジムン
ジュリ(遊女)の化け物で、沖縄でもっとも有名な
妖怪である。
チーヌウヤ
やさしい顔をした女の妖怪。
洗い髪をたらし、巨乳だそうだ。
お墓の近くにいて、子供をあの世に引きずり込む
という。
最後にアフィラーマジムン
アヒルの妖怪で、ある農夫が、夜中に歩いていると、
アヒルがしきりに股をくぐろうとするので石を
ぶつけると、たくさんのホタルになって
飛び散ったという。
沖縄では、本当にいると信じられている
マジムン(妖怪)たちである。
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