「アーカイブス 中国残留孤児・残留婦人の証言」ゲストブック&ブログ&メッセージ

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ガーナからの便り。ありがとう。

2013年10月07日 22時03分53秒 | 中国残留婦人

ガーナからのお便りは、ゲストブックができる前に頂いたメールですが、ご紹介。
米山博子さんは、ガーナ大学で日本語を教えていますが、絵本作家でもあります。2冊ご紹介「サンガのバオパブ」と「岩を叩くうさぎ」(新日本出版社)  「サンガのバオパブ」は、彼女が奴隷貿易で有名なサンガを訪れたとき、大きなバオパブの木に打ち込まれた沢山の楔(くさび)を見て衝撃を受け、着想。北海道帯広大樹町で、「インカルシペ」というペンションをご両親様が経営しており、その一角にガーナ、アフリカの民族土産店などもあります。料理も選べるのですが、白樺林のあの空気の中でいただくジンギスカンはとても美味しかった。秋になると、知り合いの漁師さんに新鮮な鮭を分けていただいて、イクラの醤油漬けを作るイベントもあるそうです。近くには「太四郎の森」というシラネアオイの群生で有名なすばらしい所もあります。北海道観光の折には是非お勧めです


ガーナからの便り

2013年10月07日 22時02分02秒 | 中国残留婦人

On Mon, 2013/10/7, Hiroko YONEYAMA(JP)
お元気ですか。 金木犀の香り、いいですねぇ。
今晩、ちょっと外に出たら、お隣の塀越しに植えてある植木がかわいい白い花をつけ、まるで金木犀のような香り を放っていました。
「アーカイブス 中国残留孤児・残留婦人の証言」、藤沼さん、素晴らしいHPを立ちげられましたね。 これが、藤沼さんの人生の中で、やるべきことだということなんですよね。
「インターネットで彼らの肉声が、歩んできた人生が、世界中のどこからでも、いつでも、いつまでも、未来に渡って 聞くことができる中国残留孤児・残留婦人の証言を集めたアーカイブ ホームページを立ち上げようと思い至りまし た」と書かれていますが、強い思いと願いを実行されていること、心から敬服いたします。 まさに、藤沼さんが、世界のどこからでもと言われているように、アフリカにいながらにして、このアーカイブにアクセ スすることができます。 最初のインタビューを聞かせて頂きましたが、他のもじっくり聞かせて頂こうと思います。 全ては、”知ること”から始まります。 私の力では知り得ない多くの貴重な情報を知らせてくれてありがとう!
私も、ここガーナから、アフリカから、「人間の原点」に迫るようなメッセージを発信し続けて行きたいと思います。
  今日、竹内マリアのアルバム聞いてて、「人生の扉」というのを、改めてかみしめながら聞きました。 確か、彼女が、50代になって書いた詩なのよね。
“I feel it’s nice to be fifty.”って。
50歳の誕生日に結婚し、もうすぐ、結婚5周年を迎える私も、50代もいいものだって思える。
藤沼さんは、還暦迎え、何か人生の区切りになるようなことという思いもあり、HPを立ち上げることになさったのね。 心からおめでとうございますです。 パパさん、お元気ですか?
くれぐれも、よろしくお伝えくださいね。 藤沼さんも、お身体に気を付けてね。
よねこ
米山博子

 
作成者 米山博子