一昨日の動画で構造的な質問があったので
背負式の枝打ち機の静止画をアップします
背中のエンジンからフレキシブルシャフトを介して丸刃を回転させます
同じ理屈で回転歯じゃなく、チェンソーがついてるのもある
両方共燃料&エンジン部が背中なので、手元が軽く腕や肩への負担が少ない
自分がつかってるのはG2000T いわゆる「こがるミニ」
これを使って何十本もの枝打ちをするのでやはり肩への負担が・・・・
それから背負式はエンジンが背中なので、切り屑によるトラブルが少ない
トップハンドルのチェンソーはまともに切粉がかかるから
掃除等のメンテをしっかりしないと故障の元
書き忘れてたが背負式は当然、バッテリーもセルもあるので
スイッチひとつで始動します
今時珍しい、背負式のノコ歯です
チェンソーと違ってオイルが要らないが、切りくずが細かいので汚い反面
切り口が綺麗に仕上がる
オイラは世界最軽量のチェンソー、「こがるミニ」 排気量18cc
オロとアブは大分少なかったが
大量のブヨ攻撃だった
無造作に柏手2回打つと手のひらに、10匹程のブヨが潰れてます
口を開けて息なんて吸えなかった、明日は防虫ネット使おう!