入会1年未満の会員さん3人の、雪山訓練として6名で粟巣野スキー場から
調整池を経て大品山~独標まで、途中で滑落停止訓練なども実施
調整池の横で、ピッケルとアイゼンを履いてやせ尾根に取付く
一息で広い尾根に
アイゼンだけでもほとんど沈まない
大品山に着く頃は雪も止む
新雪がキラキラして気持ちいい
アイゼンがよく効く
そろそろ鎖場近く
急だが岩は埋まってる
全員抜けた!
時間がないので独標まで
時々青空も見え始める、ランチはもう少し高度を下げて・・
女子力発揮してます
この後は痛む膝を引きずりながら、しんがりでノロノロと下山したが
雪も硬くて訓練としてはいい状況だった。
春分の日の今日はお天気が大荒れですね
それでも仲間からのメールでは2箇所方面に、それぞれのパーティーが向かったよう
働いてる皆さんには貴重な休日登山でしょうね。
まぁ365日休日みたいな爺さんにとっては
連日の山遊びで酷使した体をいたわる良い日です
朝からじっくりテレビを見ながら、青森の方から報告書のお礼にと頂いた
ニンニクの皮むき
ボケたが醬油漬け
これを食って雄一郎に負けんよう、山を登ろう
林道をスキーを取付けて乗れるようにと、取り付けたキャリア
これではうまくない事が判明した
サドルと荷台の位置をもっと引き上げないとスキーが上手く固定できないのだ
そうするのはいとも容易いが、一つだけ大問題が・・❓
ワシらのような古い昭和世代は皆さん胴長短足が当たり前、とりわけおいらは
なので新しい登山用パンツをってもワシがそのまま履くと・・
膝の切り返し部分がほぼ脛アテみたいな感じになってしまう
そんな短足がこれ以上サドルを上げてしまうと
両足が届かぬという大問題が発生する
さてとどうしたもんだろう
さてと昨日の一枚
相棒が前大日1779mに上り上げた瞬間です
奥の左側、なだらかな肩のような線が早乙女岳の左端
大日岳は奥にポコッと白い頭を覗かせています。
最近入会されたFさんは平日登山部❓のメンバーでもあり
彼女の山友もそうであるので、若いお嬢さんお二人と
若くない爺さん二人との4人ツアー
さしずめ金剛坂2×2 人呼んで「金剛坂ツーバイツー」とでも言いましょうか(^^♪
わしとお二人は輪カンで、会長のみスキーでした
初めは輪カンでも少し潜ったりしてたが、上へ行くほど固くなってきたが
結局のところアイゼンは全工程使用せずでした
このお二人の後ろ姿写真で、ふと気づいた訳ですが
足の上げ方も輪カンの位置も、完全にシンクロしとります
二人ともスキーのスピードにびっくりでした
時折、体が振られるほどの強い風が吹いてたので
前金剛の頂上で写真だけとって
片折岳近くまで戻ってからのランチタイム
二人ともこだわりの山メシで、おすそ分けもゴチになります
足もよく動いたが、お口の方も活発に・・・
お陰で膝につらい下山も、退屈することはありませんでした。
ゆっくりと体を休めるつもりで
明日の準備を念入りにってか暇に任せてが現実です
しかし「登山あるある」じゃないが、そんなときに限ってきっと何か忘れ物
明日は
魅力的な山名があるのに登山道がない山だ
何処から取付いても距離もあるし、それなりに時間も要す
2度くらい登った気がするが、だいぶん昔なので記憶もおぼろ・・❓
先週に続いて今回も7人という大部隊です、まぁ楽しみやなぁ
スキーのクトーはもちろん持っていくが
念の為、歩き用のアイゼンも準備
一番軽いアルミ製
600gは魅力だが、雪のない斜面も着けたまま歩くことも想定してもっと強度のあるやつ
鍛造スチール製
ワンタッチのバインディングは厳冬期なら、手袋を脱がなくて済むから重宝するが
もう素手も気にならぬ時期だし、12本爪で1kg越えは重すぎて年寄りの腰には可哀想
で、ステンレス製に決定
600-800-1000gと見事な配列の中間をチョイス
何故アルミにしなかったかというと、斜面の取付き点が標高だと200m台なので
スキーを担いで泥の上をこいつで歩こうかと・・❓
まぁ願わくば雪が繋がって、スキーでクトーも使わずに登れる事を祈るばかりです
朝起きてどこに行こうかと迷った・・
のんびりと起きたので、行っても里山近辺だが・・
有名な里山はもうガンガンのトレースだろう
踏み固められ長靴でも歩けるような登山道はまっぴらなので
せっかく行くならば自分でコース取りして、トレースを刻みたいのが当たり前
で、ノントレースの可能性のある洞山の北尾根をチョイス
道の駅林林から片掛集落の、除雪終了地点に駐車して歩き始める(標高250m)
最初から雪は繫がっており田んぼを越え、林道は全てショートカット
日差しのない杉藪の中はクラスト気味で歩きやすい
西へ西へと300m稼いだら、標高600mくらいで北尾根に到着
尾根上は眺めが良く
やっぱノントレースは最高
細い箇所もなく急な個所もないので、輪カンやスノーシューでのハイクに
木こりのお勧めコースです
頂上も間近です
巨大な人工物が見えたら洞山山頂
こちら側はバージンスノーだったが・・
五郎ちゃんかな?
間越しの立山剣
「道の駅」からはやっぱり昨日のトレースがあった
下山中に神通川
行くときはほとんど潜らなかった
今日のいでたち
無事下山
せっかく雪国に生まれたんだから、思いっ切り雪に親しみ
この時期しか登れないコースへ
でないと、ワクワク感やドキドキ感は・・
標高差530mほど、往復でたった4.2km、所要時間4時間20分で
足元には道の駅や神通川で、上には立山連峰が連なる自画自賛のコースでした。
連日のように遊び倒してたので、ちょっと写真の整理
25日の金山は少し動画だけアップしたが改めて画像も!
入会希望のカメラ女子は雪山訓練を希望だったので
降りしきる雪の中を里山ラッセル予定だったが・・
予報が外れて、ぽかぽか陽気の絶景ビューで小鹿のようにはしゃいでおられました
登山口まで車で入った
雪は少ない
トンネル
訓練訓練(^^♪
眩しい太陽
神社にもお参り
頂上です
小屋に立ち寄る
快適すぎます
絶景スポット
名残は尽きねど
厳しさを味わう訓練にはならなかったが
里山といえども雪山の良さを堪能した山行になったのでは❓
土曜の夜は大沢野町の天湖森の
ログハウスを借り切って、会の新年会なので
集合の前には7~8人で山スキーに行く予定だし
一晩中遊び倒したら、翌日は近辺の笹津山かカンナオ山辺りをお散歩程度かも❓
その他にも明日、つい最近入会希望のお若い女性がやる気満々なので
ワシ等年寄りが出しゃばって、一応ラッセル訓練等を兼ねて
里山ハイクを実施予定です。
どうもよく判らないが、勤務上はほぼ平日登山部との行動が多いかも❓
まぁ直ぐ力をつけられて、トレランマダムさんなんかと
テントを担いでアルプスの縦走登山なんてのも実現するかもね。
山スキーはやってないようだが、深雪の機動力は断然スキーなので
これからってこともあるから、車にはスキーも積んでみた!
スキーはまだしも、スノーシューのラッセルなんか久しくやってない
脚がつったなんて情けない事に・・❓
土曜日の山スキーの分の筋力も、温存せねばならぬし
連チャンは辛いぜよ
調整池からの大品山への登りは
完全な北面ゆえになかなか太陽は当たらないが、無風なのでアウター無しでOK
日照時間が短い分だけ、雪はパウダーっぽい!
大品山を越えても飴とお湯を一口飲んだだけで進む
標高1490m付近で連休中にキャンプした跡が残っていて、近くにはトイレも作ってあった
雪が✨
鎖場の近くで攣った脚をマッサージしたり、薬の「コムレケア」を飲んでたら
後続が一人見えたのだが、間もなく引き返して行かれまた独りぼっちが続きます
独標から大辻山と富山平野
まだ遠い!この脚で行けるだろうか自問自答
景色で気を紛らわせながら登る
連休中一番のお天気
剣岳の頭が
トレースがあるので簡単に歩けるはずなんだが・・❓
残りの標高差百メートルを残して、再び攣り始めたので休んでたら
スノーシューの単独の方が登って来られたので先に行ってもらう
雲がいっぱい湧いてきた
頂上見えた!
証拠はこんだけ(^^♪
テムレスで万歳
景色も雲で見えなくなったので早々に下山開始
雪庇も今年は小さい
大品山への登り返しが、非常に辛かったけど暗くなる前に到着
往復11時間ほど、忍耐の歩きでした
今日の鍬崎山は二人だけでした、大品は少し来てたかも❓
天気が良いのに、一人しか会わないのは不思議だった。
三人で行ってきたのだが、今日は呼び掛けても誰も反応なしだったので
お独り様登山でした(^^♪
三連休の最終日ならば、既にトレースは出来上がってるだろうと
セコイ爺さんは輪カンのみ持って行きましとさ
ヘッドランプを点けて粟巣野スキー場を登ります
5:40スタート
送水管横はまだ暗い
7時近くになると
大日岳が見えだした!
今日は人のトレースを完全にあてにして来た、ナンチャッテ登山でしたが・・・
鍬崎山の山頂までラッセルはただの一度もないのに!
独標手前当たりより脚が攣り始めて、以降なぜたりさすったりして
苦行の山行でした
9時からのNHKスペシャルで、エベレストだったかな?
遭難死した栗城史多の放送があるので
報告の続きはまた明日にします
いやぁ~全くなめてかかってました
今回初めて同行するHさんには「まぁ二時間もあれば届くでしょ」
なんて調子のいい事こいて
なので出発は9:15
道の駅「林林」に停めて
スタートが230mで、ギブアップが680mだから標高で450m稼いだだけでした
田んぼはラッセルが深いから、左の植林地から尾根を目指す
オープン斜面なんてほとんどなく
大概は藪を交えた膝上ラッセルです
毛勝三山が見えた
ようやく鉄塔下
輪カンでも下まで踏み抜く時もあって、傾斜がきついと腰ラッセル
下から12時を告げる音楽が流れても
もう少し悪あがきをしたが、まだ150m稼がないとだめだしにも入りたので
ちょっとだけ傾斜が緩んだ場所でギブアップ宣言
となれば飯
お向かいでは剣岳が、ちょこっとだけ頭を覗かせいます
引き返す支度をしてたら、まさか
人が登ってきました、しかもスキーで
滑川の方、こんなヤブだらけをよくぞまぁ 恐れ入りました
あんなに苦労した雪面もあっと言う間に・・
到着
滑川の方の車でしょう!
今日の教訓
「洞山」なめたらあかんぜよ
上市町の千石城山でした
いつもの自然公園管理棟までは雪のため、車は入れず
ここまで
千石神社の下まででした、他に2台駐車してあった
今日のいでたち
巡視路を通って、登山口に到着
2人が登っておられたので、トレースはあった!
Tさんは飲み会が続いてるそうで、酒が抜けるまで大変そう(^^♪
頂上でベンチの除雪をして
箸忘れた!
ワシは末吉 でした
こんな具合
お昼のラジオで池ノ平山の救出を知る!
剱は雲の中
オジサン二人でお遊び
下山したら各自、千石神社で今年一年の感謝を込めて!
今年も拙いブログを見に来て頂いて有難う御座いました
来年も良いお年をお迎え下さい。
昨日の小佐波はザックを忘れ
今日こそは忘れ物しまいと、チェックして出て来た!
がぁ!着いたら「ココヘリ」を忘れとるぞぉ!(^^♪
ここへ来る途中の尖山駐車場は
車がいっぱいあったがこっちには無しです
人にも会わないし、雪もほどほど有るから
断然こっちがお勧めです(^^♪
南尾根コースです、お次はもう頂上!
着いた
おばちゃんお二人で食事中だったが
おいらは写真だけ撮ったら下山開始
城前峠へと降りるコースにはトレースが無い
ならばやっぱ無い方でしょう(かなりの天邪鬼)
林道へと出て来ました
土曜日はスキーだったが、今日はスパイク長靴です
雪も昨日で、再びリセットされてました
青少年センターへと戻って来た
年末は寒波が到来とかなので、スキー登山が楽しみだが
何度もフルフル詐欺にあってる爺さんは
おいそれとは信用しませんぜ!(^^♪
金曜と土曜で
トータル16.5km程の登りを、スキー兼用靴で歩いた結果
脛に出来たマメがまだ痛む!
んでも朝のうちに伐採予定現場を
レッカー屋さんと3ヶ所見て来たら、いつもの暇爺さんなので
小佐波御前山に行く事にしました(^^♪
駐車場に着いて、玄関にザックを置いたまんま来たことに気付く!
足の準備はOKだし、河童の上だけは着ているから
ザックなしでも・・❓
のどが渇けば雪を食べりゃいいし!
小屋に到着すると
うちの会のおばちゃん達が、視障さんのサポートされて
小屋で食事タイムでしたので、有難く砂肝の焼き物を頂く(^^♪
イブの小屋は満員でした!
マンゾクに行きたかったので
食い逃げして、一足先に下山
まだまだ沢山停めてあります
さてマンゾクの目的はこれ!
ヘリココの発信器だが
USB端子を塞ぐ、ゴム?の蓋を紛失したので
交換だとおいくら?
高ければビニールテープで塞いで対応するつもり!
爺さんにサンタは来ませんが
ソリが走れるように雪だけを連れてきてください(^^♪