三週間ほど囚われの身？となるので
つかの間の羽ばたきを楽しもうと思い立つ
折立から入って五郎を経て三俣蓮華まで行き
翌日は雲ノ平を経由して折立まで戻ってくるという黒部源流部周回コース
長いコースを二日で歩くには折立の出発時間を早朝が必至なので
２４日金曜の夜有峰林道に向かう、調べたら夜８時まで通行可能となっていたので
７時半ころに有料ゲートに到着したら
なんと出て行く側のゲートは開いているが、入る側のゲートは閉じてるではないか！！
受付で尋ねると、８時というのは有峰の奥に到着時間なので今からだと信号も多くダメだと！！
ゲェ飛越トンネル側に出直すのも・・・・！
登山予定なのでなんとかそこをと・・・頼んでみたら渋々OKが出たヤッター
で折立の駐車場にて車中泊、県外ナンバーが沢山いた。
朝の４時に折立キャンプ場を出発 
三角点からの薬師岳 
花々に癒されながら 
太郎の小屋に到着
明日まで行こうとしてる黒部の源流部
黒部五郎岳まではまだまだ遠いよ
北ノ俣岳に行く途中
本日最初のピーク北ノ俣岳到着8：40
あれを登るのか～
肩に荷物をデポして 
着きました11：40 
五郎のカールへと入る、向こう側の雲ノ平山荘も見えていた 
カール内は水が豊富 
上から見ると近かった小屋だが意外と遠い 
カールを振り返る 
本当はここから山荘へ近道したかったが、残雪のトラバースでアイゼンを出すのも面倒なので 
水戸黄門のテーマソングを歌いながら
15：37着
小屋の後ろに鷲羽岳とワリモ 
16：26到着、歩き始めから１２時間オーバー 
疲れがひどく明日はこの二つをスルーしようと決めた ガラガラの小屋で爆睡でした。
