朝起きてどこに行こうかと迷った・・
のんびりと起きたので、行っても里山近辺だが・・
有名な里山はもうガンガンのトレースだろう
踏み固められ長靴でも歩けるような登山道はまっぴらなので
せっかく行くならば自分でコース取りして、トレースを刻みたいのが当たり前
で、ノントレースの可能性のある洞山の北尾根をチョイス
道の駅林林から片掛集落の、除雪終了地点に駐車して歩き始める(標高250m)
最初から雪は繫がっており田んぼを越え、林道は全てショートカット
日差しのない杉藪の中はクラスト気味で歩きやすい
西へ西へと300m稼いだら、標高600mくらいで北尾根に到着
尾根上は眺めが良く
やっぱノントレースは最高
細い箇所もなく急な個所もないので、輪カンやスノーシューでのハイクに
木こりのお勧めコースです
頂上も間近です
巨大な人工物が見えたら洞山山頂
こちら側はバージンスノーだったが・・
五郎ちゃんかな?
間越しの立山剣
「道の駅」からはやっぱり昨日のトレースがあった
下山中に神通川
行くときはほとんど潜らなかった
今日のいでたち
無事下山
せっかく雪国に生まれたんだから、思いっ切り雪に親しみ
この時期しか登れないコースへ
でないと、ワクワク感やドキドキ感は・・
標高差530mほど、往復でたった4.2km、所要時間4時間20分で
足元には道の駅や神通川で、上には立山連峰が連なる自画自賛のコースでした。