1/25(土)の話です
爺さんが担当する会の月例登山でした
たぶん自分的には、積雪期に一番登ってる山かもしれません。
しかし暖冬の街からすると
いったいどれくらいの標高から
どれくらいの積雪量なのか解らないまま粟巣野スキー場から
ヘッ電を点けて登山開始!
まぁスキー場内や送水管横などは予想したような積雪しかなかったが
調整池上の細尾根を過ぎると、少ないながらも予想外に積もっていて
若手が交替でラッセル奮闘してくれる(有難い😊 )
雪質的には表面がクラスト気味で
輪カンで乗るとパカッと割れて脛や膝まで潜ってしまう雪質で
ワシの一番嫌いなタイプを
クロ、アッキー、ユッキー、シバ、など若手❓が突進します😃
独標の手前あたりから
今まで自分達は雲の中にいたことが分かり
雲海を突き抜けた絶景に
「ヤバイー」や「スゲェー」の連呼でした(^^♪
1756mからは山頂がしっかり見えてるので
ヘロヘロながらもモチは上がりますね😋
雪稜をいくつか超えて段々と硬い雪面が多くなると
もはや山頂です。
アウターも着ずに山頂に立てるなんて❕
こんな景色を見せられると
たとえ若い世代の足を引っ張っても
もうちょと山を続けたいと願う
往生際の悪い爺さんです😅