一週間前の2/2に
一人がトラバース中に滑落したので中止して下山したが
今回言い出しっぺのU田は、ガイド仕事が入っており参加できず
年寄二人以外に会の若い?者二人が、助っ人に加わって
三方崩山の東、1956mまでスキー登山
ここからの山頂は、スキーだとリスクが多すぎて危険なので
ここからドロップインしました。
最高のパウダーを味わえました(^^♪
はい、今日も昨日の続きです・・
車道から林道へと向かいます
林道は登りのトレースやら滑ったトレースやらで・・
風も無く暑いので、素手で大丈夫!
ラッセルもないので、のんびりモードです(^^♪
稜線が近くなってきたら、お天気が崩れて来た
雪が腐ってしまうと厄介なので、雪降りは歓迎!
会長、快調?
今回2/7の頂上展望台はこんだけのみ
12/23の展望台といえば
さすがに多くなってました。
さて、寒いからシールを剥がして滑ろうとしたら・・・
オイラの新しいビンディングが、滑走モードに出来ない!
色々やってようやく滑走モードに!(大反省でした)
前半が天気が良くて、帰りは多少重めのパウダーだったが
三人して十分楽しめました。
林道を滑り降りたら上田号に到着!
下山時間も早かったので、下道の8号線で帰ったら
雪は降りしきるは、国道でも除雪作業あったりで結構時間を要しました。
シャバは大雪で下々は、悲鳴をあげてるというに・・
今朝もうちの方は大したことなくて、新雪は15cm程度だったが
一応除雪仕事だけは片付けてから、流杉SICに集合して一路小谷村へ!
富山から西方面は高速もストップしており、今回も完全な里雪型だ
例年ならば小谷村や白馬村などは、こっちが少なくてもかなりの降雪量がある地域だが
今回の寒波でも、パウダーサーチを覗くとほとんど増えておらず
道路状況と雪崩のリスクの少ない
大草連から登る大渚山です。
人気の山スキーコース故に、平日にも関わらず車は3台!
人のことは言えんが、暇な遊び人が多いですね(^O^)
↑ ここは3台並ぶと邪魔になるから一段下に駐車!
今日も予報に反してえぇ天気で、途中からアンダーシャツ2枚だけで登りました
山の会の会合が今からあるので、続きはまた明日の心だ~
ニュースでは富山市内は一時、積雪が70cmを超えたとか
しかし自分ちのほうは40~50cmくらいだろう
今朝の新雪は20cmほどあったので除雪には出たが、どちらかと言えば県西部が多いようだ
先日、知り合いのブログにガスボンベのコメントを書いたので、ちょいと自分のを写してみた
これは持ってないがノーマルの夏山用
これはノルマンブタン65%、イソブタン33%、夏でも高山では少し弱いかも?(10度以下だと)
これが常時使ってるT型ボンベと滅多に持っていかないU型ボンベ
T型はブタン75%、プロパン25%とかで、ー10度くらいまで大丈夫とか
但し、時には靴下の切ったのを被せたりも・・(>_<)
U型はイソブタン70%、プロパン30%、ちなみに液化プロパンの気化温度はー42度だそうな!
この両タイプは内側に冷えないように断熱材があるようです。
あとは雪の上にじか置きは、液化ガスが気化しにくいからベニヤ板を敷いたり
大きいコッフェルを使うときは、安定するように市販品もたまには使う
さて明日は西方向は豪雪とかで大変そうだから
いつもたくさん降ってる方面が、逆に降ってないからそっちに遠征です
楽しみじゃ(^O^)
出る時、月岡は降りさくっていたのに
41号線沿いの大沢野は全く雪が降ってないので、三人してびっくり!
路駐した車の横の田んぼからスタート
送電線もあるでよ
林道がいっぱいあるので適当にショートカットして進む
今日は手作りのテムレス使用
意外と藪は無くて、オープンな斜面が多い
天気も良く気持ちのいいハイク
ンまそうなマーブルチョコ❓ ペッペッ(^^♪
1020.7m山頂
いったい今日の天気予報は何だったん❓
富山平野まで丸見え(^^♪
右端が洞山かな?
林道を滑り降りて田んぼに戻って来た
今回は白やら茶色やら、何匹もウサギが飛び出してきたけど
残念ながら敵さんは、カメラを構える時間も与えてくれませんでした。
さてさて今週の積雪具合は如何になることやら??
楽しみにしていた19時からのBS1を見終わりました
あの壁を登るのに、驚異の軽量化もさることながら
心の葛藤が素直に表現されていて気持ちよかった!
一口にヒマラヤと呼んでもネパール・中国・インド・パキスタン・場合に寄っちゃアフガンまでもが
ヒマラヤ山脈と呼ばれるところだが、今回の山はパキスタン
つまりカラコルム山脈と呼ばれていて、桃源郷と呼ばれたフンザ王国の奥の山!
自分が若い時代にはインドとパキスタンの国境紛争で外国人の立ち入りを規制してたが
入れるかもしれないとの、不確かな情報だけで近くまでは入ったがフンザ村さえ入れなかった時代です
その後、外国人にも開放されましたが有名な長谷川恒夫さんが、雪崩で亡くなったのもこの地域だと?
映像でただ残念なのは、登頂後の下山映像がベースキャンプまで戻って来るまでなかった事!
しかしながらあの降雪の後、同じルートを下降したとしたら
登りの時の何倍もの雪崩リスクを背負っての下降になるから
映像記録なんてのんきな事は出来なのは理解できるけど・・・
いつか記録を読んでみたい気もするが
自分とはかけ離れた世界なのでどうでもいいかとも??
今年は1/7の大崩山に続いて
今日は4人で、156号線の平瀬より弓ヶ洞谷の右岸尾根より
三方崩山を目指しながら良さげな斜面まで登って、滑り降りる算段でしたが・・
U田ガイドの指導❓を受けながら
全てコウちゃんがルートを開きながら進みます
一部、ちょっとリスクのある斜面があったので間隔を開けて通過中!
1368.8mのピークのトラバースルートをきってる最中に、この先でトップが行詰まり
強行突破するつもりで、少し表面の雪と共に流されてしまった!
まぁ怪我もなく無事だったが、肋骨辺りが痛むようなので大事をとって下山を決定!
流されるときに失ったストックは、爺さん二人が上から滑り降りてこれも無事回収。
ここからはそのまんまのコースを弓ヶ洞谷めがけて
快適に滑り降りて行けた。
国道156線到着
車に戻ってコンロを使って昼飯
机上や訓練では得られない、貴重な経験だったことでしょう(^^♪
野谷荘司山に雪崩の後が見えた
今回は引き返したが、中々の良い斜面だったのでいずれ近い内にリベンジでしょう(^^♪
除雪もひと段落したし、片づけたい事務処理も終わったので
久しぶりの体育館だったが、右踵に溜まった石灰質のせいで痛むから
いつもながらですが、走るというよりは速歩程度です。
近所の接骨院へ所用で立ち寄った時に見せたら
こんなにも石灰質が溜まって腫れてるのは初めて見た!だってさ
だから体育館行きも、鍛えてるのやら悪化させているのやら怪しいところです。
体育館の帰りに先日故障したスキーを修理に持ち込んだら
4台分車庫も、前の道路も一杯でコイン駐車場に停めました。
平日の午前中ですよ~!!
やっぱし割引セールの影響ですかね❓
もうしばらくはセール中のようですからお早目に(マンゾクの回し者かぁ(^^♪)
テムレスの加工も!
ハトメを取り付けて、これからゴム紐で
外した時に、腕にぶら下がるようセット
本当は入り口も雪の入らぬよう、絞れるように加工すればベターなのだが
爺さんの乏しい技術では、この程度が関の山です。
明日はお気に入りの山用手袋で早朝から
お出かけモード(^^♪
追伸です
山仲間のU君(山岳ガイド)が
去年行ったインドヒマラヤの動画があったので
勝手にリンク貼りました