おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

MUSIMUSI 2021/05/04 ③ 里山の蛾たち

2021年05月08日 11時17分53秒 | 虫さん

前回もお逢いしたホソオビヒゲナガくん。
こんな風にその長い触角まで撮ろうとすると、
せっかくの美しいボディが、
小っちゃくしか撮れない。
今回は、触角無視して・・・


うん、綺麗!
翅先は、まるで金箔を散らしたよう。





シロモンノメイガ
黒地に白い水玉模様がキュート。




カバオオフサキバガ
なんとも美味しそうな色にこんがり・・・(笑)




ヒメマダラエダシャクだと思う。
クロマダラエダシャクとか、
ユウマダラエダシャクとか、
良く似たのが多くて、紛らわしい。




ちっちゃなちっちゃなトリバガの仲間。
ヒルガオトリバかな~?




優しい色合いの蛾がいた。


誰だろ~?


ウラベニエダシャクではないかと推測。





ここからは、
ただ逢ったと言うだけ程度の写真(笑)
遠すぎやら、ピンボケやらで、お名前不明。




せっかく目の前に止まったけれど、
一瞬の出来事で、かろうじての1枚。




グレーの蛾、見っけ!


お名前、判りそうで、判らない。





お次は、白い蛾!



こんな感じの白っぽい蛾も、
とても種類が多くて、
この写真では特定は無理。




最後の蛾は、すでに息絶えていた。


そんなに翅や体は傷んでいない。
寿命だったのかな~?