セイダカアワダチソウ(背高泡立草)は、
明治時代に切り花用として、
北アメリカから持ってこられたのに、
その旺盛な繁殖力のため、
今では厄介者扱い。
要注意外来生物にまで指定されている。
でも、虫さんたちにとっては、
花が少なくなって行くこの時期、
大切な蜜源。
今日は、川辺のセイダカアワダチソウに、
やって来ていた虫さんたち。
ヒメアカタテハ
セイヨウミツバチ
もうひとり、隠れてた。
ツマグロキンバエみたいね。
ベニシジミちゃん
なぜか、ベニシジミには、
「ちゃん」を付けたくなるワタシ。
セイダカアワダチソウに、
じゃなかったけれど・・・
おまけの、ヤマトシジミ。