おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

川辺の散歩道の鳥さんたち

2023年01月23日 11時18分24秒 | 鳥さん

対岸の土手道の樹に、
ワサワサと集まっている小鳥たち。



飛ぶと黄色い羽が目立つカワラヒワ





猫でも犬でも小鳥でも、
小首をかしげる姿は可愛いね。





藪の中にアオジ発見!



しか~し、ピントが合わな~い。(涙)



んん、も~!!!



せっかく振り向いてくれたのに・・・




対岸で白いモノが動いていると思ったら・・・


イソシギだった。



このお腹の白い部分、触ってみたいな。



きっとモフモフとしてて、
さぞや気持ちいいだろうな。











対岸の藪を眺めていて、
いつもふと気付くと、
カワラバトに取り囲まれている。
以前はただ単に、
懐っこいハトだな~と思っていたけれど、
お正月にその理由は判明していた。
ここで、オバサンが餌をバラまいていたのだ。
ハトたちは、私からも何か貰えると、
期待して集まって来ているのだろう。

残念でした~!
私は何も持ってませんよ~。


そんな不満そうな顔して、
私を睨むんじゃないっ!





逆光の中でも、
そのシルエットで誰だか判る。



小っちゃな可愛いハンター、モズ



私の気配に土手から青い鳥が飛び立った!


対岸のマンションのベランダへ・・・



イソヒヨドリにとっては、
海岸の断崖絶壁と同じなんだろう。



我が家のベランダにも来てたことがある。
住み着いてくれたら嬉しいのにな。





野良白ちゃんがいた土手で、
ヒメアカタテハを追っかけていたら、
メジロたちにも遭遇。



明日から、
10年に一度なんて言う寒波に、
日本列島が覆われる予報。

鳥さんたち、
野良ニャンたち、
そして越冬中の虫さんたち、
みんな無事でありますように・・・