鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。
スマホの中の写真を整理していて、
鳥さんの声が入った動画を見つけた。
撮った記憶は確かにある。
誰の声か調べなきゃね、
と、思ったまでは、
ハッキリと記憶にあるけれど、
なぜ、ほったらかしていたんだろう?
動画の日付を見て納得。
去年、骨折をした、その前日だった~(笑)
とても響く綺麗なさえずり。
初めての鳥さんの声だった。
そこそこの大きさがある鳥さんだと思った。
調べてみたら、
イカルの声に似ているような・・・
イカル自体、まだ一度しか見たことない。
ましてや、その歌声も聞いたことない。
もし、この歌声がイカルならば、
あの骨折現場の林道で、
逢えるかもしれない!
どなたか、
この声の主にお心当たりのある方、
いらっしゃいませんか?
これは、イカルなのか?
それとも違う鳥さんなのか?
だったら、誰なのか?
お教え頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
先週末、温泉で車中泊したのが今年初。
なのにまた今週も連続で・・・(笑)
行ける時に行っておかないとね。
居候デカ猫がいなくなって、
自由の身になったとは言え、
我が家の猫たち、最年長は14歳。
いつ要介護になるかも知れない。
今回の目的は里山の鳥さんたち。
1月末は夕方だけだったので、
のんびりとウロウロ出来なかったし、
光量不足で写真はイマイチだったし・・・
思い立ったのは、木曜日の夜。
明日金曜日の仕事帰りに車中泊しよ!
土曜日の日中までは、
どうにかお天気持ちそうだったから。
で、今回もまた、
コンビニの冷凍の鍋焼きうどんかな?
と思ったんだけれど、
待てよ、鍋焼きうどんならば、
今、我が家の冷蔵庫の中にある物で、
ほぼほぼ作れるやん!と・・・
うどん麺、お出汁の素、卵、
鶏肉団子、冷凍の海老とホウレン草。
バッチリやん!
コンビニの冷凍の鍋焼きうどん、
何故か必ずお餅が入っているのよね。
アレが苦手で、いつもお餅捨ててた。
もったいないとは思うけど、
嫌いな物は嫌いなんで、仕方がない。
料理が出来ない訳じゃなし、
自分で作れば、
嫌いなお餅と遭遇することもないし、
コンビニのよりも、
具沢山の鍋焼きうどんが出来上がる!
どうして今まで思いつかなかったんだろう?
車中泊する道の駅の直売所で、
長ネギと蒲鉾を購入。
蒲鉾は、ほぼ魚のすり身だけのモノで、
450円と言う結構なお値段。
それだけで、
コンビニの鍋焼きうどんが買える?(笑)
お出汁を作って煮立たせ、
うどん麺を投入。
うどん麺がほぐれたら、具材を並べ・・・
生卵投下!
あとはフタをしてグツグツと・・・
具材に火が通ったところで、
長ネギの青い部分刻んだのを散らして、
鍋焼きうどん完成!
では、いっただっきま~す!
いつも家で作って食べてるのと同じ味。
そりゃそ~だ・・・(笑)
それにしても、なんか色気が悪い。
ほんとは、蒲鉾、
ピンク色のが欲しかった。
でも、この蒲鉾は白いのしかなかった。
お値段の安い蒲鉾には、あったけど・・・
こんな出来上がりを、
イメージしていたんだけどな~(笑)
完食。
今回、自宅で使っている浅い鍋を持参。
鍋と言うか、取っ手の取れるフライパン。
ガラス製のフタまで持って来た。
一泊しかしない車中泊だから、
この汚れたまんま持って帰る。
帰ってから洗えばいい。
でもね、最近、こう言ったモノを、
道の駅のトイレの洗面所で洗う人がいる。
食べ残しなどを流す人もいて、
排水口が詰まったりするそうだ。
車中泊の連泊で、
その都度綺麗にしたいのは分かるけれど、
お願いだから止めてほしい。
車中泊禁止の道の駅も、
ここのところ増えて来ている。
今朝、起きたら、雨・・・
天気予報、曇りだったのにな~。
朝ご飯は、パウンドケーキ。
昨日、コンビニ寄ってないんで、
サンドイッチなし。
しばらく様子見していたけれど、
雨、止む気配なし。
小雨だけれどね~。
鳥さん探しには、最悪だ!
と、さっさと帰宅。
昨日、辛うじて出逢った鳥さんは・・・
カシラダカのみ。
また明日、ゆっくり逢おうね~!
って、思っていたんだけれど・・・
残念!
今回の車中泊は、
車の中で鍋焼きうどん作って食べた!
ただ、それだけ~(笑)
あ、そう言えば・・・
いつもお世話になっている『どん兵衛』に、
ラーメンスープのきつねうどんが!と聞き、
それこそ、どん引きしていた。
え、ラーメンスープ!?
豚骨? それとも、味噌? 塩?
でも、その詳細を知って、ほっ・・・
なんだ~、鶏と鰹のWスープか~!
実はコレ、私、昔からやってるのデス。
上の方に写っている二つのガラス瓶。
その中身は・・・
鰹じゃなく『あごだし』だけれど、
『鶏だし』とブレンドして使う。
『鶏だし』の方が多め。
『あごだし』多めにすると、
醤油の味がきつくなるので・・・
今度、見かけたら、
ラーメンスープのきつねどん兵衛、
食べてみよ~!っと・・・
土日、友人と二人、
久しぶりに極楽へ行って来た。
日本人にとっての極楽、
そう・・・ 温泉!
最後に行ったのはいつだったっけ?
一昨年だったんじゃない?
なんて友人と話していたけれど、
ブログを遡って確認したら、
なんと2020年、一昨々年の秋だった!
かれこれ2年と4ヶ月もご無沙汰してた。
私たちのお気に入りの温泉は、
大分県の長湯温泉。
宿は取らず、いつものごとく車中泊で・・・
向かう温泉は立ち寄り湯の『天音』さん。
内湯と、少しぬるめの露天風呂。
広々とした貸切湯での贅沢な一時。
川に面した露天風呂は最高!
川のせせらぎと、鳥の声しか聞こえない。
・・・と、言いたいところだけれど、
隣の貸切湯が小さなお子さん連れで、
それなりの騒がしさが・・・(笑)
まあ、隣の客は選べないから仕方がない。
大風呂の方で、
お喋りなオバチャンたちと遭遇するよりは、
まだマシと、諦めるしかない。
それにしても、ま~、オバチャンたち、
どうしてそんなペチャクチャペチャクチャ、
喋ることがあるんだろう?
それも辺り構わぬ大きな声で・・・
その温泉に来るまでの道中も、
同じ車の中で喋っていただろうにね。
私だってじゅうぶんオバチャンだけれど、
不思議でたまらない。
土曜日の温泉は、この夕方だけ。
本当は、星空を仰ぎながら・・・
ってのも望みではあるけれど、
温泉の後は即ビール飲みたい私たち、
車中泊をする場所へ移動したら、
その日はもう車動かせない!(笑)
日曜の朝、10時のオープンを待って、
再び立ち寄り湯の『天音』さん。
前日とは違うタイプの貸切湯。
言っておくけど、私ではない。
時折、小鳥の姿が・・・
同行の友人、夕方に用事があると言うし、
この長湯温泉の界隈は、
すでに何度も訪れていて、
特に行きたい所、見たい所もないし、
くじゅうを抜けて帰ろうということに・・・
くじゅうの山々には、
薄っすらと雪が残っていた。
遠くに臨む阿蘇の五岳。
中岳からの噴煙は、いつもより多い?
ここのところ
噴火警戒レベルが上がっているらしい。
ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原。
鳥さん期待したけれど、
だ~れにも逢いださなかった。
タデ原湿原から望む久住山や硫黄山。
こんな景色を眺めながら、ランチ。
お約束のカップ麺!(笑)
私に輪をかけて少食の友人とは、
こんなんでちょうどいい。
だからこそ、
長く付き合っていられるんだろう。
あ! やっと鳥さん!と思ったけれど・・・
ツグミだった~。
ご近所の川辺のシロハラ。
今頃になって漸く、
ここの環境に馴染んだような、
リラックスした顔を見せてくれている。
シロハラと、
セットのように登場する率が高いツグミ。
どちらも警戒心の強い鳥さん。
気が合うのかも知れない。
昨日の記事では『その日本語、変!』と、
そのことだけを書いたけれど、
考えれば、考えるほど、
なんか、嫌~な感じと言うか、
釈然としないものを感じてしまう。
青少年育成連絡協議会と言う団体として、
活動の証的に作った啓発看板なのだろう。
なんらかの形として残さなきゃ、
補助金がもらえない、とか・・・
予算を消費しなきゃいけない、とか・・・
そう言う、とりあえず感が拭えない。
なんか適当に書いておけばいいんじゃない。
そんな印象を受けてしまう。
自然を「防ごう」と仰っている方たち、
この看板を設置している川辺に、
どんな野鳥たちが生息しているか、
ご存じなのだろうか?
シロハラやツグミのような、
渡り鳥たちが来ていること、
人気者のカワセミが住み着いていること、
ご存じなのだろうか?
昆虫だって、たくさん!
準絶滅危惧種の蝶だっている。
そのための植物もあるってこと。
本当に自然破壊を「防ぎ」
今ある自然を「守る」気持ちがあれば、
あんな看板は出来上がらなかっただろうと、
残念でならない。
近所の川辺に、
いつも一羽だけいるセグロカモメ。
最近、川の中にいる姿をよく見る。
ま~だ寒いのに、なにしてんだろ~?
ある日、
珍しく立っているな~と思ったら・・・
魚を食べていた。
大きな魚は、たぶん鯉。
この川には、鯉が結構泳いでいる。
このセグロカモメ、
最近川の中に陣取っているのは、
死んだ鯉がドンブラコと流れて来るのを、
じっと待っているのかも知れない。
いつもの川辺で見かける啓発看板。
いつから、あったっけ・・・?
そう古くはないけれど、
つい最近と言う感じでもない。
それを先日、マジマジと見て、ん?
変に思うのは私だけ?
ご一緒に見て頂きたい!
???に入る言葉は、な~んだ?
「防ごう」ってんだから、
飲酒運転、振り込め詐欺、性犯罪。
青少年育成連絡協議会なので、
少年犯罪や、児童虐待、
そのあたりの言葉だろうと、
初めは思ったんだけれど・・・
では、ヒント・・・
「地球の」とくれば~
防がなきゃいけないのは、
温暖化か、環境破壊か・・・
な~の~に・・・
は? 自然?
自然であれば、
「防ごう」ではなく、
「守ろう」と書くべきでは?
こんなことに引っ掛かり、
ツッコミを入れたくなるのは、
私だけだろうか・・・?