やっと？

パナメーラもベースModelの3.6L NAがデヴューです。カイエンもそうですが3.6L NAを搭載するベースModelにのみMTが用意されます。このクラスのModelにMTがどの程度支持されているのかを知りませんが、以前から書いているようにPDKや各種セミATの進化が著しい現状では敢えてMTを選ぶ意味が有るかは甚だ疑問です

いよいよ

来月1日からポルシェ2011Modelの発売が始まるそうです。その中でも注目は初のフルモデルチェンジを果たしたカイエンでしょうか。
彼の地ではCO2排出量が少ないディーゼルも用意されるようですが日本では従来からの4.8LターボのターボとNAのS、3.6L NAの3typeを販売するそうです。ポルシェと言えども環境への配慮は当然でアイドリングストップは勿論、回生ブレーキを装備します。それと注目はトランスミッションで他のModelがこぞってPDKを入れているのに対しカイエンだけは全てのModelに進化したティプトロニックS(8速)を投入するようです。ティプトロニックは発表当時から私も好きなトランスミッションの一つでしかも8速も有ったら、もう無敵ですね？