先週、ある集まりがあって、夜のミナミヘと。
本町~三ツ寺~心斎橋。
水を得たサカナのように、スイスイ歩く、思い出のまち。
この日一緒に過ごしたのは、
約13年仕事でお世話になった懐かしい人たち。
仕事を離れて大阪を離れて、もう6年も経つのに、
変わらない優しい顔ばかり。
お世話になった編集長の退職が決まっての、招かれての小宴。
対面した途端、懐かしさが込み上げてきて、
私はぷるぷる泣きながら挨拶してしまいました。
呼んでもらった嬉しさと、ありがたさと、なんともいえない安心感とに包まれて、
からだ全部で喜びを表現したいような気持ちになった。
そしてビールとか日本酒とかカクテルとかウイスキーとか(ま、ひと通り(^^;))飲んで、
たくさん喋って、演歌を歌って、思う存分喜びを表現して帰ってきたのでありました。
皆さま有難うございます。
私の財産です。ほんまに。
それにしても、
一人で日本酒注文して盃かたむけてる姿に、とっても感激されたぞ。
いやーーー、これが見たかったーーー! なんか嬉しいなぁーーー!!って。
そういえば旦那のお母さんに気に入られたのも、酒の飲みっぷりが気持ちよかったっていう理由だったな…。
芸は身を助く。そいで時には酒も身を助く。
記憶に残る、飲みっぷり。それまた私の財産。かな??